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P-Vine Records & 関連タイトル
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Bonnie 'Prince' Billy & Matt Sweeney Superwolf 043月に初来日を果たし、鬼気迫るパフォーマンスでその凄さを見せつけてくれた現代最高のシンガー・ソングライターのひとり、ボニー“プリンス"ビリーと、ここ最近の彼の作品に欠かせない存在であり、先日のジャパン・ツアーにも同行した元チャヴェス〜ズワンのギタリスト、マット・スウィーニーのふたりによるコラボレーション・アルバム。(P-Vineプロモーション・コメントより) 2005 P-Vine \2415
Bonnie 'Prince' Billy Sings Greatest Palace Music     2004 P-Vine \2520
Bonnie 'Prince' Billy Master and Everyone     2003 P-Vine \2415
\2000
Bonnie 'Prince' Billy Ease Down The Road     2001 P-Vine \2520
\2000
Bonnie 'Prince' Billy I See a Darkness     1999 P-Vine \2415  
Calexico Garden Ruin 日本盤、ボーナス・トラック2曲収録。
待望の新作。前作「Feast of Wire」との間にリリースされたEP「Convict Pool」、そしてIron & Wineとのコラヴォレーション作でもその布石はあったのだけれど、遂にインスト曲は姿を消し、すべての曲にヴォーカルが入っている。また、キャレキシコの最大の特徴とも思われがちなマリアッチ風のサウンドも影を潜めている(といっても、一部では聴かれるし、スペイン人女性ヴォーカリストが参加している曲もある)。一部ファンの期待を裏切る内容かもしれない。が、もちろん他メンバーの素晴らしい演奏・サポートがあってこそだが、ジョーイ・バーンズとジョン・コンヴァーティノこそがキャレキシコであり、ジョーイのスマートかつソウルフルなヴォーカルとソングライティング、そしてジョンのドラムがこのバンドの最大の魅力である、わたしにとっては。サウンドやスタイルが変化しても、不穏に青く燈り、ときに大きく燃え上がる焔のような彼ら独特の魅力は健在。早くまたライヴが観たい。
2006 P-Vine \2415  
The Clientele The Violet Hour     2003 P-Vine \2415  
Daniel Johnston Lost and Found アメリカが生んだ現代最高のソングライターが帰ってきた! 2003年のマーク・リンカス(スパークルホース)とのコラボレーション、2004年のトリビュート・アルバムを経て、まさに待望久しいダニエル・ジョンストンの新作スタジオ・アルバム。プロデュースは傑作『リジェクティッド・アンノウン』と同じくブライアン・ビーティー。全体的なトーンはこれまで以上にロックだが、粒揃いの名曲ばかり。異常なほどのビートルマニアとして知られるダニエルだが、驚くほど率直にビートルズへのリスペクトを表明した「The Beatles」(初期のカセット作品『Yip/Jump Music』収録曲の再演)はとりわけ凄い。孤独と絶望を軽快な曲調で歌い上げた「Lonely Song」も素晴らしいし、44才になってもそのソングライティングは衰えを知らない。ニルヴァーナ、ベック、フレーミング・リップス、スピリチュアライズド、ウィルコといったオルタナティヴ・ロックのアイコンたちにインスピレーションを与えてきたダニエルだが、そのキャリアは30年以上にもわたり、これまでに発表してきた20枚以上のアルバムの中には、ソニック・ユース、スパークルホース、ヨ・ラ・テンゴ、バットホール・サーファーズ、ジャド・フェアらとのコラボレーションも含まれている。さらには、デヴィッド・ボウイ、トム・ウェイツ、マット・グローニング、ジョニー・デップといった大物たちもダニエルのファンであることを公言している。(P-Vineプロモーション・コメントより) 2006 P-Vine \2415  
V.A. / Daniel Johnston The Late Great Daniel Johnston: Discovered, Covered ダニエル・ジョンストンのトリビュート盤。べック、トム・ウェイツ、マーキュリー・レヴ、イールズ、スパークルホース&フレーミング・リップス、ブライト・アイズfeat. ニック・ジンナー(ヤー・ヤー・ヤーズ)、ティーンエイジ・ファンクラブ&ジャド・フェア等、充実。ダニエル本人によるオジリナルや新曲も収録。(P-Vineプロモーション・コメントより)
ディスク1には上記アーティストや
M.Ward、ヴィック・チェスナット、クレム・スナイドなどを収録。ディスク2は、ディスク1でカヴァーされている曲のダニエルのオリジナル・バージョン+新曲が収録されている。
2004 P-Vine \2730  
David Grubbs A Guess At The Riddle     2004 P-Vine \2415
\2000
Eugene Kelly Man Alive     2003 P-Vine \2415  
The Innocence Mission Birds of My Neighborhood 長らく廃盤になっていたイノセンス・ミッションによる幻の最高傑作が遂に復活!聴く者にえもいわれぬカタルシスを与えるカレン・ぺリス(vo, g, key)の無垢な歌声とリリカルなソングライティング、パートナーであるドン・ぺリス(g, ds)の繊細なエレクトリック・ギターの音色、マイク・ビッツ(b)の温もりに溢れたアップライト・ベース。現在の3人編成となって初のスタジオ・アルバム(1999年作)であり、メジャー・レーベルからリリースされたものの、わずか3年足らずでカタログから消されてしまった不遇の作品。あの完璧主義者のスフィアン・スティーヴンスをして「完璧」と言わしめた名曲「Lakes of Canada」やジョン・デンヴァーの「Follow Me」の素晴らしいカヴァーも収録。どこまでもシンプルでどこまでも美しい。こんな作品が埋もれていたなんて、と思わされる人が続出することは間違いないでしょう。(P-Vineプロモーション・コメントより) 2006 P-Vine \2415
Joanna Newsom Ys 衝撃のデビュー・アルバム『ミルク・アイド・メンダー』から2年、グランド・ハープ弾き語り女性シンガー・ソングライター、ジョアンナ・ニューサム、フル・オーケストラをフィーチャーしたニュー・アルバム『Ys』! 前作を上回る破格の衝撃と計り知れない感動を約束する55分……
ついにジョアンナ・ニューサム、ニュー・アルバム『Ys』(“イース”と発音する)である。04年にアルバム、『ミルク・アイド・メンダー』でデビューし、世界的に大きな注目を集める存在となった彼女の待望の2ndアルバムである。本作における最大のトピックは、すでにウワサになっている通り、ビーチ・ボーイズやランディ・ニューマン、日本のはっぴいえんどなど、数多くの歴史的作品に関わってきた伝説的プロデューサー/アレンジャー、ヴァン・ダイク・パークスがアレンジを手がけていること。そして、なんとヴォーカル&ハープの録音はスティーヴ・アルビニ、ミックスはジム・オルークという超豪華布陣! だがしかし、最も注目すべき、されるべきは彼女の才能。昨年10月の来日公演でも我々日本のファンにも鮮烈な印象を残した、複雑な構成を持った、繊細さとダイナミックさが同居した組曲風の長尺トラック全5曲から成る『Ys』は、最初に一音から最後まで聴き通さずにはいられない不思議な魅力(魔力?)に溢れている。童女のようにも老女のようにも聴こえる甘くイノセントなヴォーカル、眩暈がしそうなリリカルかつスリリングなハープ、ヴァン・ダイク・パークスによる美しいアレンジ──なにもかもが新しく、そしてクラシカルでもある。もはやフリー(ク)・フォーク云々はどうでもいい。これは全てのひとに体験してほしい奇跡である。(P-Vineプロモーション・コメントより)
2006 P-Vine \2520  
Joanna Newsom The Milk-Eyed Mender 弱冠21歳、そのイノセントで無垢な味わいを持った歌声、ポップ・ミュージックのフィールドでは異色ともいえるハープ弾き語りというスタイル、アパラチアン・フォークやブルーグラスに影響を受けたというソング・ライティング、、まさにオリジナル、新たな若き才能の登場です。幻想的なハープの響き、優しく繊細なメロディー&歌声、幼さが同時に併せ持つ毒のようなもの、などなどがあわさって生まれるこの魅力的な音楽は他に類を見ない独自のもので、すでに多くの人々を虜にしているよう。あのボニー・プリンス・ビリーも彼女をツアー・サポートに抜擢(依頼?)したほど。曲によってはピアノ弾き語りだったりもします。 2004 P-Vine \2415  
Jurie Doiron Goodnight Nobody     2004 P-Vine \2415
\2000
Low The Great Destroyer アラン・スパーホウク+ミミ・パーカー+ザック・サリー=ロウの約2年3ヶ月弱ぶりのニュー・アルバムは、長年在籍したクランキーからではなく、いま再び最盛期を迎えていると言っても過言ではない老舗インディ、サブ・ポップから。そして、前作『トラスト』でチャド・ブレイク(ロス・ロボス、シェリル・クロウ、パール・ジャム等)をミキサーに起用したのに続き、なんとデイヴ・フリッドマン(フレーミング・リップス、マーキュリー・レヴ、デルガドズ等)との共同プロデュース。(P-Vineプロモーション・コメントより) 2005 P-Vine \2415  
M.Ward Post-War 約1年半ぶり、待望の5作目。ジム・ジェイムス、ニコ・ケースといった豪華客演陣や、ダニエル・ジョンストンのカヴァー収録といった話題もあるものの、わたしのとってはあまり意味のないこと。そして、この人マット・ウォードほどコメントに困るアーティストは他に居ない。自分が彼の音楽から感じるものが、言葉にすることでいかに低いレベルでしか伝わらないかと思うと(わたしの未熟さもありますが)、どうにもならない。ただ言えるのは、ここに収められているすべてが意表をつくものであり、かつ同時に、これでもかというくらいにすべてに「M.Ward」という刻印が強くきざまれているということ。とにかく聴いてください。 2006 P-Vine \2415  
M.Ward Transistor Radio すみません、、コメントなし。とにかく聴きましょう。 2005 P-Vine \2415  
M.Ward Transfiguration of Vincent     2003 P-Vine \2415  
M.Ward End of Amnesia     2001 Saidera \2625
M.Ward Duet for Guitars #2     2001 Saidera \2520  
Okkervil River Black Sheep Boy 米マグネット誌の年間ベスト・アルバム第8位に選出され、ローリング・ストーン誌やニューヨーク・タイムズ紙などメインストリームのプレスからも絶賛を浴びた前作『Down the River of Golden Dreams』(2003) をも凌ぐ素晴らしさ。 名作の誉れ高いダニエル・ジョンストンの『リジェクティッド・アンノウン』と今夏リリース予定の新作アルバムを手がけたブライアン・ビーティー(グラス・アイ/デッド・ミルクメン)によるプロデュース。アートワークは、メンバーの長年の友人であり、ゴッド・スピード・ユー!ブラック・エンペラーとの仕事でも知られるウィリアム・シャフが担当。(以上、P-Vineプロモーション・コメントより)
これもまた、異形にして最高のアメリカーナ・ミュージックと呼べるかもしれない。ストリングス、スティール、ウーリッツァー、マンドリンなどの楽器を多用しながらも、どこまでも熱いロック的ダイナミズムを感じさせ、、、どこか不安定なようでいながら、オースティンという土地柄もあるのか、しっかりと地に足の着いた感触も与える、、、それらが絶妙なバランスのもと見事に上の地点で結びついた稀有なバンド。それも元となる素晴らしい楽曲があってこそ。
2005 P-Vine \2415  
Tara Jane O'Neil Tracer 日本限定来日記念EP
2004年発表のアルバム「You Sound, Reflect」に収められていた小曲「Tracer」の3バージョンを収録。とはいっても、それぞれちょっといじってみましたみたいなファンのためだけのような作品ではまったくありません。3曲がひと続きの流れとなった組曲風の美しい仕上がり。また、エンハンスト仕様で3本の映像作品も収録。広げるとポスター状になるパッケージもとても素敵。これで日本盤のみ、しかも限定700枚とのことですよ。価格もお手ごろ。
2005 Compass Tone \1470  
Yann Tiersen & Shannon Wright Yann Tiersen & Shannon Wright 音楽的な、あまりに音楽的な… 日本でも大ヒットとなったフランス映画『アメリ』の作曲家と鬼才女性アーティストの出会いが生んだ途方もない名盤がここに降臨! かねてよりフランスのポピュラー音楽界では縦横無尽の活躍を見せ、『アメリ』の音楽によってその稀有な才能を世界に知らしめたフランスのコンポーザー/アレンジャー/マルチ・インストゥルメンタリスト、ヤン・ティルセン。5年前にソロ活動を始めて以来、アルバムからライヴ・パフォーマンスにいたるまで、圧倒的に美しく濃密な音楽を生み出してきた米アトランタ在住のシンガー/ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト、シャノン・ライト。 2003年9月に、住む場所も違えば音楽的な背景も全く異なり、これまで何の接点もなかった2人が知り合ったことから全てが始まった。程なくして、2人のコラボレーション・アルバムのアイデアが持ち上がり、翌年春にシャノンが再び渡仏してレコーディングが行われた。ゲスト参加は一切なく、全ての楽器が2人によって演奏されている。 (P-Vineプロモーション・コメントより) 2005 P-Vine \2415  
Tin Hat Trio Book of Silk 「21世紀のチェンバー・ミュージック」を標榜する、サンフランシスコを拠点に活動するインスト・トリオ(ギター、アコーディオン、ヴァイオリン)の4作目にして日本初登場作。初めて聴きましたが、素晴らしいです。メンバー全員がクラシックの素養を持ち、ジョン・ゾーンらNYのアンダーグラウンドの連中とも交流を持ち、また過去作品にはMM&W、フィッシュのメンバーが参加していたりするのだが、音そのものよりは、その背後にある姿勢にこういったバックグラウンドが感じられる。音数少なくシンプルで、優雅で洗練されていながら、ときに退廃的であり、またときには牧歌的であったりもする。 2004 P-Vine \2415  

                                                                           

 
 
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z V.A. Japanese
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