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2004年 11月28日 2タイトル 同時リリース



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2005年12月、3度目の来日公演、無事終了しました。
12月23日(金)福岡、24日(土)周南、25日(日)広島、27日(火)京都
28日(水)吉祥寺、29日(木)下北沢、31日(土)鎌倉
詳細
こちら

前回来日時(2005年1月)のインフォメーションは
こちらから。
           
           
     
  Neal Casal / Return in Kind   Neal Casal /
Leaving Traces: Songs 1994-2004
 
  GT1001 \2415(tax in)   GT0002 \2520(tax in)  
  ライナーノーツ:中川五郎   ライナーノーツ:若林恵  
           
  track listing:
1. Debris (Faces)
2. With Tomorrow (Gene Clark)
3. Too Late (The Consolers)
4. Be Real (Doug Sahm)
5. It's Not Enough (Johnny Thunders)
6. Miss Direction (Love As Laughter)
7. It Won't Hurt (Grace Braun)
8. The Portland Water (Michael Hurley)
9. Yellow Kid (Royal Trux)
10. There's A Reward (Joe Higgs)

    ボーナスDVD付!
(注:ヨーロッパ製につき、再生保証はいたしません)
1stアルバム・レコーディング時のセッション映像、アルバム「Anytime Tomorrow」時のドキュメンタリー映像、デモ音源、ライヴ音源など収録
 
           
           
  既に10年におよぶキャリアを持ち、数多くのアルバムを発表、本国アメリカのみならずヨーロッパでも絶大な支持を誇るシンガー・ソングライター、ニール・カサール。ここ日本でも2003年10月の初来日公演以来、じわりじわりと注目を集め始めている。そんな彼の新作は、フェイセス、ジーン・クラークからジョニー・サンダース、ロイヤル・トラックスまで、古き良き時代から同時代のアーティストまで、彼の幅広い音楽性がいかに作り上げられたかを改めて納得させる絶妙な選曲のカヴァー・アルバム。様々なタイプのアーティストの楽曲が取り上げられているものの、ごまかしのきかない極限までシンプルな、そして繊細かつ美しいアコースティック・サウンドにまとめあげることで、楽曲そのものの持つメロディーの美しさが浮かび上がり、シンガー&パフォーマーとしてのニールの力量が存分に発揮されている。参加メンバーは、Dave Scher(Beachwood Sparks, All Night Radio)とEric Heywood(Son Volt、Richard Buckner etc.)の2人。     2005年1月に2度目の来日公演を控えた絶好のタイミングでリリースされる、過去10年のキャルアを総括するベスト盤。これまで日本ではあまり大きく紹介されることがなかったニール・カサールというアーティストの魅力を知るめの入門盤としても最適。また、長く聴きつづけてきコアなたファンをも納得させる選りすぐりの全18曲。繊細かつ力強いヴォーカル、卓越したギター・プレイ、そしてなにより切ないグッド・メロディー。現在のアメリカ最高のシンガー・ソングライターの一人であり、ジェシー・ハリス、ライアン・アダムスらと並び賞されるべき若き才能である。アコースティックなバラッド、ウェスト・コースト風カントリー・ロック、ギターの唸るロック・チューンと、その高いミュージシャン・シップに支えられ、楽曲・サウンドの幅もとても広い。これまで発表したアルバムの約半数はジム・スコット(レッチリ、トム・ペティ、ウィスキータウンetc.)がプロデュース。また、レコーディングに参加したメンバーは、Jon Ginty(key.)(Robert Randolph & The Family Band)、Don Heffington(dr.)(Lone Justice, Lucinda Williams, Tift Merritt etc.) 、Greg Leisz(pedal steel)(Matthew Sweet, Joni Mitchell, Wilco etc.)、 James "Hutch" Hutchinson(B)(Bonnie Raitt, Jackson Brown, Joe Cocker etc.)、 Bob Glaub(B)(Jackson Brown, CSN&Y, Warren Zevon etc.)ら、参加作品を挙げたらきりがないほどの米国ルーツ・ロック・シーンを代表する強者ばかり。本作に収録されたトラックの多くもこのメンバーによるもので、このことからもわかる通り、その才能は多くのミュージシャンからも高い評価を得ている。  
           
   
   
  Neal Casal(ニール・カサール):
68年ニュージャージー生まれ、現在36歳。95年、Zooレコードよりデヴュー・
アルバム「Fade Away Diamond Time」を発表。以来、2001年までに計7枚のアル
バムを発表(ライヴ盤含む)。美しいメロディー、繊細かつ力強いヴォーカル、70
年代ウェスト・コースト・ロックやカントリー・ロックを彷彿とさせるおおらか、か
つ、たおやかなそのサウンドで、ジャクソン・ブラウンなどの名を引き合いに出され
高い評価を得ている。また、ギタリストとしての評価も高く、これまでにジェームス
・イハ、ティフト・メリットらのレコーディング、ルシンダ・ウィリアムス、ビーチ
ウッド・スパークス、ロバート・ランドルフらのツアーに参加している。ここ数年
は、女性SSWシャノン・マクナリー(2002年、米キャピタルよりアルバム発表。日本
盤はEMI)とのコラボレーション作の発表、シャノンのツアーにギタリストとして参
加、そのツアーメンバーによって結成されたR&RバンドHazy Malazeのフロントマンと
して活動と多方面に活躍。1stアルバム「Hazy Malaze」では、フェイセスやス
トーンズなどを思わせるグルーヴィかつワイルドなサウンドで意外な一面を見せてく
れた。現在は長期にわたるヨーロッパ・ツアーの真っ最中、1月にはファン待望の再
来日公演、ソロ新作&Hazy Malazeの2作目(共に来年リリース予定)を制作中と、
忙しい日々を過ごしている。
 
 
   

   
  その他タイトルも取り扱っております。  
         
 
Fade Away Diamond Time (1995) \2100
 
Rain, Wind & Speed (1996) \2100
 
         
 
The Sun Rises Here (1998) \2100




Basement Dreams (1998) \2100
 
         
 
Anytime Tomorrow (2001) \2100
   
Hazy Malaze / Hazy Malaze (2002) \2100
 
           
 
Solo Acoustic Live, France '03 (2005) \2000
   
Hazy Malaze / Blackout Love (2005) \2100
 
           
 
Neal Casal & Shannon McNally
/ Ran On Pure Lightning (2002) \2000