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    - Cafe Goatee Presents -
Jon Dee Graham
Acoustic Solo Live in Japan 2008
   
               
       
               
         
   
昨年10月のリゼントメンツの時は欠席だったジョン・ディー・グレアムの単独来日が急遽決定しました。
最近は日本ではリゼントメンツの一員としてのほうが通りがよいのかもしれませんが、
ギタリスト/シンガー・ソングライターとしてのキャリアはかなり長く、著名アーティストとの共演も多数、
地元オースティンの音楽シーンでは裏番(?)とでもいうべき存在です。
そのぶっとく渋味のあるヴォーカル、鋭く切り込んでくるワルい音のラップ・スティール、超個性的なキャラクターで、
凄腕個性派集団リゼントメンツの中でも瞬発的なインパクトという意味ではダントツかもしれません。
今回の来日はソロ・アコースティックのパフォーマンスですが、、、
バンド編成時の爆音エレキやリゼントメンツでのラップ・スティールの影に隠れて
みなさん見落としがちかもしれませんが、この人のアコギもすごいんです。
ザクザクというかバキバキというか、、、なんとも表現しづらいですが、
その凄みのあるヴォーカルも手伝って、たったひとりでも迫力満点のステージを披露してくれます。
どうぞお見逃しなく!
   
               
               
    - ツアー・スケジュール -

2008年4月8日(火) 下北沢 La Cana
http://www1.ttcn.ne.jp/~LaCana/

open 19:00/start 19:30
前売&予約\3,700/当日\4,000 (+1drink order)
チケット&予約:

Goatee
info@cafegoatee.com





2008年4月10日(木) 京都 PARKER HOUSE ROLL
http://www.a-commit.com/parker/index.html

open 19:00/start 19:30
予約\3,500/当日\4,000 (+1drink order)

予約: Goatee
info@cafegoatee.com





2008年4月11日(金) 鎌倉 Cafe Goatee

open 19:00/start 19:30
前売&予約\4,000/当日\4,500 (+1drink order)
予約: Goatee
info@cafegoatee.com


   
               
               
    Jon Dee Graham official website: http://www.jondeegraham.com
Jon Dee Grahammyspace:
http://www.myspace.com/jondeegraham
The Resentments official website:
http://www.theresentments.com
The Resentments myspace:
http://www.myspace.com/theresentmentsaustin

   
               
               


Catalog(通販のご注文は info@cafegoatee.com まで)
※紹介コメントはリリース時のものだったりします。
  Title     year label price stock
Jon Dee Graham Swept Away     2008 Freedom \2000
Jon Dee Graham Full     2006 Freedom \2000
Jon Dee Graham First Bear on the Moon     2005 Freedom \1800
Jon Dee Graham The Great Battle     2004 New West \2100
Jon Dee Graham Hooray for The Moon     2001 New West \2100
Jon Dee Graham Summerland     1999 New West \2100  
Jon Dee Graham Escape From Monster Island     1997 Freedom \2100
The Resentments On My Way To See You 日本仕様盤。解説:若林恵&歌詞付き。
ライヴ・ミュージックの都テキサス州オースティンのスーパーグループ、リゼントメンツの通算4作目。スティーヴン・ブルトン、ジョン・ディー・グレアム、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリア/アルバム・リリースもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まった、まさにオースティンを、いや、現在のアメリカーナ・シーンを代表するグループといってよいだろう。メンバーそれぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれる。熟練のテクニックと高いミュージシャンシップに支えられたハイクオリティの作品に仕上がっているのはもちろんのこと、これまでのアルバム同様レコーディングはごく短期間でおこなわれ、曲によっては一発録りとも思われるものもあり、ライヴバンドならではの「生」な空気がそこかしこに感じられる最高にゴキゲンな1枚となっている。毎アルバム、カヴァー曲でも楽しませてくれる彼ら、今回は、ニルソンのカヴァーで有名なフレッド・ニール作「Everybody's Talkin'」、アダム・キャロル(オースティンのSSW、ヨーロッパでも人気が高い)の「Ricebirds」、チャック・ベリー作「Too Much Monkey Business」(Eddie Hintonバージョン)の3曲。本作リリース直前の2006年9月末から10月頭にかけて遂に待望の初来日公演をおこない、その驚くべきテクニックとメンバー各々の圧倒的な存在感で、毎週日曜の晩にオースティンの名店サクソン・パブでおこなっているライヴのリラックスしながらも最高に熱い雰囲気そのままに、日本の観客を熱狂と感動の渦に巻き込んだのは記憶に新しい。
2006 Goatee \2310
The Resentments Switcheroo 日本仕様盤。 解説:松本圭司(Goatee)
オースティンのスーパー・グループ、全米ナンバーワンのバー・バンドとの呼び声も高いリゼントメンツの通算3作目。スティーヴン・ブルトン、ジョン・ディー・グレアム、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリアもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まったグループであり、それぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを均等に分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれる。スタジオで録音されたとはいえ、すべてを知り尽くした熟練のメンバーたち、作業は短期間であっという間におこなわれ、毎週日曜にオースティンの名店サクソン・パブでおこなっているライヴの熱くもリラックスした雰囲気そのままに、卓越した演奏、経験に裏打ちされた豊かな音楽性、そして毎週繰り返してるからこそ損なわれることのないフレッシュな空気、そういったものすべてが詰めこまれた素晴らしいアルバム。ありきたりの表現になってしまうが、、ロック、ブルース、カントリー、ソウル、ポップetc.すべてを飲み込んだ、、というのはまさに彼らの為にある言葉だろう。他のアーティストのように、アルバムのためにツアーがあったり、ツアーのためにアルバムがあったり、または音楽が作品としてのみ存在したりということではなく、リゼントメンツの場合アルバムは、毎週日曜にサクソンに足を運ぶことができずに悔しい思いをする私達のようなリスナーへのプレゼント、オースティンに住まう人々にとってはこれを聴きながら次の日曜を心待ちにするためのもの、そう彼らはまさにライヴ・バンドなのである。ライヴでは、年寄りも若者も、男性も女性も、ゆったりビールを飲みながら、踊りながら、みながめいめいに楽しんでいる。アメリカン・ルーツ・ミュージック云々と言って難しく考える必要なんてまったくなし、とにかく楽しめばオーケー、そんな最高な1枚。
2005 Goatee \2310
The Resentments The Resentments オースティンのスーパー・グループ、Resentmentsの待望の初スタジオ作。Jud Newcomb, Jon Dee Graham, Stephen Bruton, Bruce Hughesに加え、前作ライヴ盤でドラムを叩いていた今は亡き"Manbo" John Treanorに替わって、今作ではJohn Chipmanというドラマーが参加。もともと毎週末にクラブで演奏するセッション・グループとしてスタートしており、それぞれが持ち寄ったオリジナル曲にカヴァー曲も交え、スタジオ盤とはいってもそれぞれのソロ作品と比べると良い意味でリラックスしたラフな空気が伝わってくる。J.Newcomb、S.Bruton、JonDeeの3人が良いのは勿論なのだが、スマートな歌声とメランコリックな楽曲で独自の魅力を発揮しているB.Hughesが思いのほか良い。とにかく、現在のオースティンのシーンを語るうえでは欠かすことの出来ない必須のアルバム。 2003 Freedom \2000
The Resentments Sunday Night Line-Up     2002 Outcasters \2000  
   
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