- Cafe Goatee Presents -  
  J.Kleinberg & 宗田佑介 Japan Tour 2008  
         
       
  J.Kleinberg (ジェイソン・クラインバーグ)
サンフランシスコ在住。これまでに2枚のソロ・アルバムをリリース。他に、BeulahやPaula Frazerはじめ多数の
バンドやアーティストの作品/ライヴにヴァイオリン・プレイヤーとして参加している。
また、ガンビー(米で有名なキャラクター)の生みの親Art Clokey氏のドキュメンタリー映画のサウンドトラックを手がけたりも。
シンガー・ソングライターとしてだけでなく、プレイヤー/コンポーザーとしても高い評価を得ている。
そこはかとなくローファイ感をたたえたアコースティック・サウンド、、、
ときにドラマチックに美しく、ときに愉快に軽やかな楽曲達、、、その音楽は優しく温かな空気に溢れている。
初となる今回の来日では、ギターとヴァイオリンをとっかえひっかえ、
アルバムの雰囲気そのままに楽しく温かなパフォーマンスを披露してくれることだろう。
officila website:
http://www.jkleinberg.com/
myspace:
http://www.myspace.com/jkleinberg
 
           
                     
           
    宗田佑介(Yusuke Muneta):
神奈川県藤沢在住。
「Paper Camel」(04年)、「Lens」(06年)と
これまでに2枚のアルバムを発表。
CD-Rやカセットテープ作品などは他にも多数。
ハイペースでポロポロと生み出される
グッド・メロディの数々、、平素なことばで
日常・心象を切り取る独自のセンス、、
ソングライターとしても詞作家としても、
その才能には定評がある。
スタジオ“Boro Kitchen”を運営し、
他アーティストのプロデュースなども手がける。
神奈川・東京を中心に、
ときにアコースティック・ギター弾き語りで、
ときにはバンドを従えライヴ活動をおこなっており、
また、他アーティストとのユニットや
コラボレーションなども幅広く展開している。
全国規模のツアーは今回が初となる。
officila website:
http://www.munetayusuke.net/
myspace:
http://www.myspace.com/yusukemuneta
   
   



moto(前原本光):
cafe the eel代表。
演奏活動の他、音楽制作や
イヴェント企画・運営など幅広く活躍中。
今回のツアーでは、各種鍵盤楽器
(アコーディオン、ピアノ、メロディカなど)
で宗田佑介のステージにサポート参加。

blog: http://blog.livedoor.jp/cafetheeel
   
         
         
         
    --- ツアー・スケジュール ---


2月16日(土) 横須賀走水海岸 かねよ食堂
open 18:00/start 19:00
前売&予約\3,000/当日\3,500 (plus 1drink order)
駐車場:\1000(要予約)

予約&問合せ:
Peacenicinfo@peacenic.net



2月17日(日) 鎌倉 Cafe Goatee
open 18:00/start 18:30
前売&予約\2,800/当日\3,300 (plus 1drink order)
予約&問合せ:
Goatee
info@cafegoatee.com、090‐8430‐9708)

※17日と24日の鎌倉、両公演の前売チケットを合わせてご購入でセット割引!
(\2800+\3000=\5800 ⇒ セット価格\5000)
(同一の方のご使用のみ有効です)



2月19日(火) 名古屋 K・D Japon
open 18:30/start 19:00
予約\2,000/当日\2,300 (plus 1drink order)
w/
Jaajaジョンのサン
予約&問合せ:
K・D Japon
kdjapon@gmail.com 、052-251-0324)



2月20日(水) 京都 Cafe ZANPANO
左京区田中里ノ内町81宮川ビル2F
open 18:30/start 19:30
予約、当日とも\2,000 (plus one order)
w/
Ryuta Kobayashi
予約&問合せ:
Goatee
info@cafegoatee.com、090‐8430‐9708)



2月21日(木) 松山 松山旅人のカフェ
松山市湊町2丁目4−5
open 18:30/start 19:30
前売&予約\2,500/当日\3,000 (1drink付)
予約&問合せ:
松山旅人のカフェ (089-933-5722)
うらす梅本歯科
(089-965-3355)



2月22日(金) 大阪 dining cafe + goods martha
open 18:00/start 19:30
予約\2,000/当日\2,500 (ご飲食代別)
予約&問合せ:
水玉舎mizutamasha07@gmail.com



2月23日(土) 浜松 Esquerita68
open 18:00/start 19:00
前売&予約\2,800/当日\3,200 (1drink付)
予約&問合せ:
Esquerita68
info@esquerita68.com、053‐485‐9968)
cafe the eeleel@cafe.email.ne.jp 、070-5540-1934)



2月24日(日) 鎌倉 Cafe Goatee
open 18:00/start 18:30
前売&予約\3,000/当日\3,500 (plus 1drink order)
w/
trico!(良原リエ)
予約&問合せ:
Goatee
info@cafegoatee.com、090‐8430‐9708)

※17日と24日の鎌倉、両公演の前売チケットを合わせてご購入でセット割引!
(\2800+\3000=\5800 ⇒ セット価格\5000)
(同一の方のご使用のみ有効です)



※全公演、Goateeでもご予約を承っています。
info@cafegoatee.com , 090-8430-9708

協力: cafe the eel
Peacenicナガラガワ・トライアングル水玉舎うらす梅本歯科
   
         


CDs(コメントはリリース時のものです)
(通販のご注文は、info@cafegoatee.com まで)
artist title     year   price stock
Jason Kleinberg The Sadness You Feel Will Make You Real サンフランシスコ在住のSSWジェイソン・クラインバーグ。2003年にCD-Rでリリースされたファースト・アルバム「Must Have Fun」が2006年夏にめでたくCD化、そして間をあけずに2作目となる本作をリリース。ここ最近Goateeではこの2枚がヘヴィ・ローテーションとなっています。なんともその魅力を表現しづらいアーティストなのですが、ごく自然体で曲を書き作品をつくったら素晴らしいものになった、という感じでしょうか。優しく温かな雰囲気に溢れたアルバムです。先日このアルバムを聴いた中川五郎さんは「なんかルーファス・ウェインライトみたい」と。その力の抜け具合やちょっとローファイな感じから気づきにくいですが、彼の曲って意外とドラマチックで、またサウンドはピアノ、フィドル、管などを使用して丁寧に作り上げられていて、、言われてみると納得。もともとはジム・ビアンコのところのプロデューサー&マルチ奏者ブラッド・ゴードンに紹介されてジェイソンのことを知ったのですが、本作にはそのブラッドも参加。 2006 self-released \2000
Jason Kleinberg Must Have Fun サンフランシスコ在住のSSWのデビュー作。2003年にCD-Rでリリースされたものを数ヶ月前に入手して以来、Goateeでは密かにヘビー・ローテーションだったのですが、このたびめでたくCD化されたので販売開始です。一部の曲を除きほぼすべてジェイソンひとりで作り上げられているそのサウンドは、チープなリズムトラックにアコースティック・ギターとフィドルが乗るというもので、最近少し話題のフリー・フォークと呼ばれる連中や、ルー・バーロウらに代表されるローファイ宅録アーティスト達にどことなく通じるものの、その力の抜け具合と滲み出る温かさが独自の魅力を生み出しています。そしてなによりその優しさに溢れたメロディーが素晴らしいです。普段は、子供から大人まで主に初心者向けフィドル・レッスンもおこなっているらしく、その腕前もなかなか。フィドラーとして数多くの地元バンドにも参加しているようです。 2006 self-released \2000
Diego's Umbrella Viva La Juerga ジェイソンがフィドル&ヴォーカルで参加しているグループ。ソロ作とは異なるサウンドで、本人達いわく「Mexi-Cali Gypsy Pirate Polka」とのことで、、その通り、ジプシー風あり、ポルカ調あり、また、クラッシュ(Sandinista期?)っぽい曲があったり、それでいて90年代オルタナ以後の感覚がどうにも滲み出ていて、、こちらもよいです。踊りだしたくなる感じ。 2007 self-released \2000
宗田佑介 Lens 藤沢在住、鎌倉・横浜・下北沢あたりを中心に活動するシンガー・ソングライター宗田佑介(muneta yusuke)の約2年ぶりとなりセカンド・アルバム。前作「Paper Camel」同様、演奏・録音・ミックス等は主に自宅スタジオ“Boro Kitchen”で自身の手によっておこなわれているが、4曲を浜松在住のアーティストmoto(cafe the eel)およびその周辺のミュージシャンの協力を得てレコーディングし、また、1曲では清水恒輔(mama!milk)がウッドベースで参加している。とはいっても、ゲスト陣の演奏含めサウンドはいたってシンプル、自身によるアコースティック・ギターをメインに、これまで以上にまっすぐに歌に焦点が絞られ、その歌を引きたてるための最低限にして最大限の音に仕上がっている。耳にまとわりつくメロディはより深みを増し、日常の風景・心象を切り取るその独特の日本語感覚にはさらに磨きがかかっている。自宅を“Boro Kitchen”と名付けるこの男に似つかわしいのかは疑問であるが、あえて使わせてもらいたい、「成熟」という言葉を。シンプルにしてオリジナル、メロディメイカーとしても詩作家としても稀有な才能の持ち主である宗田佑介という男の渾身の一枚である。 2006 Boro Kitchen / Goatee \2310
宗田佑介 Paper Camel 神奈川県藤沢在住のSSW宗田佑介の、ソロ名義フル・ボリューム作品としては初となるアルバム。アコースティック・ユニット「Bottle Fuckin Tequila」のメンバーとして、ソロ・アーティストとして、これまでに1本のカセット、3枚のCD-R作品を自主制作で発表。現在は横浜・鎌倉を中心にソロ・アクトとしてライヴ活動をおこなっている。「ボロキッチン」と名づけられた自宅で、演奏、録音、ミックスまですべてをひとりでつくりあげた本作は、ギター弾き語りでおこなうライヴのアコースティックで「生」な感触と、米国インディー系宅録アーティストにも通ずるチープでありながら豊かなアイデアを駆使したアレンジ・センスとが見事に融合したポップ・ソング集。最初はアルバム全体に流れるダルな空気感、遊び心あふれたサウンドに耳が向くかもしれないが、聴くほどにそこかしこに光るメロディーがちりばめられていることに気づかされる。一聴そっけなくぶっきらぼうにきこえる中に、おおらかさや温かさを感じさせるその歌詞世界も非常に魅力的で、また、日常の平素な言葉を組み合わせることで情景・心情を独自のやり方で切り取るその感覚もユニーク。ジャケットのラクダ作り含め、アートワークもすべて自身でおこない、そのD.I.Y精神は作品全体にゆるりと貫かれている。 2004 Goatee \2310