- Cafe Goatee Presents -  
  Jim Bianco & Amber Rubarth
Acoustic Tour in Japan 2010
 
         
       
   
ウェストコーストのフォークシーンきってのダテオトコが帰ってくる。しかも妙齢の美女を連れて。
と、なれば、どうしたって気になるじゃないか。トム・ウェイツの猥雑、ランディ・ニューマンの辛辣、

ボードビルの放埓を、ごった煮にした独自の「アメリカ音楽」でわが道を行く、

ジム・ビアンコのエスコートで初来日を果たすアンバー・ルバース嬢は、キュートな歌声と、

オールドタイミーなソングライティング、そしてヒネリの効いたウィットで、全米でも注目の新世代歌姫だ。

乾いたユーモアと誰もがにんまりするよなグッド・チューン。これがふたりに共通する持ち味。

いわれてみればお似合いのナイスカップルで、洒落たデュエットなんか聴かせてくれちゃったりするのかな、

なんて想像するだけで楽しみになっちゃうダブルヘッドライナーツアー。世界に先駆けて日本で初実現
!!!



- ツアー・スケジュール -

 
4月4日(日) 能勢 Cafe 氣遊
4月5日(月) 甲子園 Joe-Guy

4月7日(水) 金沢 もっきりや

4月8日(木) 静岡 Nouvelle Vibe

4月10日(土) 鎌倉 Cafe Goatee

4月11日(日) 鎌倉 Cafe Goatee

※各公演詳細はこのページの下のほうをご覧ください。

   
 

Jim Bianco
 official website:
http://www.jimbianco.com/
 MySpace:
http://www.myspace.com/jimbianco

Amber Rubarth
 official website:
http://www.amberrubarth.com/
 MySpace:
http://www.myspace.com/amberrubarth



 
         
         
    --- 各公演詳細 ---
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4月4日(日) 大阪・能勢 Cafe 氣遊
open 18:00 / start 18:30

前売\3,000 / 当日\3,500 (要ドリンクオーダー)

予約&問合せ:

cafe-kiyu@maia.eonet.ne.jp
072-734-3000



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4月5日(月) 甲子園 Joe-Guy
[西宮市甲子園町
7-5 ペンデュラム甲子園B1F]
open 18:30 / start 20:00

前売\3,500 / 当日\4,000 (要ドリンクオーダー)

予約&問合せ:
0798-40-0511


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- Supported by
Big Pink -
4月7日(水) 金沢 もっきりや
open 19:00 / start 20:00

前売\3,000 / 当日\3,500 (要ドリンクオーダー)

予約&問合せ:

ビッグ・ピンク
hillbilly@spacelan.ne.jp 、076-245-2200)
もっきりや
mokkiriya@spacelan.ne.jp 、076-231-0096)


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4月8日(木) 静岡 Nouvelle Vibe 
[ 静岡市葵区七間町
10-7 Kビル3-A ]
open
19:00 / start 19:30
前売
\2,500 / 当日 \3,000 (要ドリンクオーダー)
予約&問合せ:
054-254-5969


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4月10日(土) 鎌倉 Cafe Goatee
open 18:30 / start 19:00

前売\3,500 / 当日\4,000 (要ドリンクオーダー)



4月11日(日) 鎌倉 Cafe Goatee
opening act:
オハラマヤ 
open 18:30 / start 19:00

前売\3,500 / 当日\4,000 (要ドリンクオーダー)



[鎌倉公演チケット購入&予約方法]
 

@銀行振込&チケット郵送
(4月1日、お申込み&代金お振込み締切り)
info@cafegoatee.comまで、件名を「Jim Bianco & Amber Rubarth チケット申込み」として、
公演日、お名前、枚数、チケット郵送先ご住所(郵便番号から)をお知らせください。

メール受信後
48時間以内に代金お支払い方法等をメールでお知らせ致します。

AGoatee店頭でのチケット事前お引取り
(4月1日、お申込み&お引取り締切り)
info@cafegoatee.comまで、件名を「Jim Bianco & Amber Rubarth チケット申込み」として、
公演日、お名前、枚数、電話番号をお知らせください。

メール受信後
48時間以内にチケットお引取り方法等をメールでお知らせ致します。

B予約&当日清算
(各公演前日まで受付)
info@cafegoatee.com まで、件名を「Jim Bianco & Amber Rubarth チケット予約」として、
公演日、お名前、人数、電話番号をお知らせください。

メール受信後48時間以内に予約確認のメールをお送りします。

公演当日、会場受付でお名前をおっしゃってください。前売料金でご入場いただけます。

ご入場は事前にチケットをお求めの方(上記@A)が優先となりますので、あらかじめご了承ください。

直前および連絡なしのキャンセルはくれぐれもお控えください。



☆☆鎌倉2公演セット割引有り☆☆
4月10日&11日の前売チケットを合わせてご購入で、

\3,500+\3,500 ⇒ \6,000
となります。


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ツアー協力:
Big PinkPermanentBarthree


総合問合せ:Goateeinfo@cafegoatee.com 090-8430-9708
   
         
           


リリース作品一覧(通販のご注文は、info@cafegoatee.com まで)
artist title     year   price stock
Amber Rubarth Good Mystery   2009 self-released \2000
Amber Rubarth New Green Lines   2007 self-released \2000
Jim Bianco Sing   2008 self-released \1800
Jim Bianco Steady (CD-R) ※盤がCD-Rのため、一般流通はしません。(とはいってもきちんと盤面印刷された、カラーコピー風とはいえきちんとジャケット有の商品です) Goateeでの限定販売となります。
track listing:
1. Get On / 2. Bad Girl / 3. The Sun Is Gonna Be Here Soon/ 4. Downtown / 5.If Your Mama Knew / 6. Distracted / 7. Gone / 8. Play It One Last Time
ロスアンジェルスを拠点に活動するシンガーソングライター、ジム・ビアンコのオリジナル・スタジオ作品としては3枚目。冒頭、ソウル・ファンク調のぶっといグルーヴのナンバーで幕を開けたかと思えば、その太くしゃがれた声もあいまってトム・ウェイツを彷彿とさせる妖しげな雰囲気の曲が続く。かと思えばポップな小品があり、ゆったりと軽妙な調子のジャジーな曲もある。こう書くと、まとまりのないとっ散らかった印象を受けるかもしれないがそうではない。ロック、ソウル、ファンクからオールド・ジャズ、ブルース、はたまたヒップホップまでをも飲み込んで、その豊かな音楽的素養、圧倒的なヴォーカル、そしていかにも現代の若者らしい(現在29歳)ヒップな感覚でまとめ上げた、唯一無比、まさにオリジナルな1枚の作品に仕上がっている。また、古き良き音楽達に強く影響を受けながらも、決して単なるバック・トゥ・ルーツに陥らないこのごった煮的な感覚・サウンドは、ジムの暮らすLAという街を象徴しているとも言えるかもしれない。前2作に引き続きプロデュースにはライヴのパートナーでもあるマルチ・プレイヤー、ブラッド・ゴードン(ピアノ、クラリネット、ギターetc.)を迎え、他の基本となるレコーディング・メンバーもこれまで同様日頃からライヴでもバックを務めている連中である。そのせいか、ここ数年は彼らと共に全米各地を精力的にツアーしてたたき上げているだけあって、これまでの作品以上に音も声も剥き出しの生々しい感覚に溢れている。
2006 self-released \2000
Jim Bianco Handsome Devil LAの新進SSWジム・ビアンコ待望の新作。ライヴ盤、ビッグ・バンド作を挟んで、オリジナル・アルバムとしては2作目となる。ビッグ・バンドとの共演の成果か、前作以上に鍵盤・管楽器を効果的に用いサウンドはよりゴージャスになり、一方、楽曲はより軽やかにメロディーの立ったものが多くなっている。ロック、ジャズ、ブルース、キャバレー・ミュージックなどなど様々な要素を感じさせるその音楽性はもはやカテゴライズ不要、その太くしゃがれた声もあいまって、トム・ウェイツを思わせたりもするが、そこにジム独特の軽妙さが加わることで、唯一無比の珠玉のポップ・ソング集に仕上がっている。プロデューサー/マルチ・プレーヤーのブラッド・ゴードン(彼はライヴ・メンバーでもあり、各種鍵盤・管楽器を担当)が前作に続き全編で大活躍、先ごろビル・フリーゼルとのコラヴォレーション作を発表したペトラ・ヘイデン(元That Dog、チャーリー・ヘイデンの娘)がヴォーカルとフィドルで参加、全英ナンバーワン・ヒットを持つ男にしてジムの親友、ゲイリー・ジュールズが1曲でバック・ヴォーカルを担当、と参加メンバーも豪華。 2004 self-released \2000
Jim Bianco & The Tim Davies Big Band Jim Bianco & The Tim Davies Big Band デヴュー盤、オフィシャル・ブートレグ・ライヴ盤と、その独自の魅力で好評を博しているジム・ビアンコのニュー・マテリアルはなんと(!)ビッグ・バンド作。1st収録曲、ライヴ盤で披露していた曲、そして新曲を織り交ぜた全8曲、うち5曲は17人のビッグ・バンドでの、残り3曲はバンド・リーダーTim Daviesを中心としたクァルテットでの録音。ゴージャスでスマートなアレンジのビッグ・バンド・サウンドで幕を開けたかと思ったら、歌が入った途端、スマートにはなりきらない独自の空気が流れ出す。ジム本人はヴォーカルのみだが、歌・曲だけで唯一無比の個性を発揮できる才能の持ち主であることを再確認させられる。ある意味企画盤とも言えそうな作品であるが、このクオリティ&オリジナリティ、、あえて「新作」と呼びたい。 2003 self-released \1800
Jim Bianco Live at The Hotel Cafe (CD-R) 昨年発表の、ベックmeetsトム・ウェイツとでも形容できそうな1stアルバムが好評のジム・ビアンコ。限定プレスのライヴ・アルバムを特別に入荷。いかにも自主盤といった仕様ですが、内容は保証付。1st収録曲、未収曲おりまぜライヴならではのエネルギッシュな演奏が楽しめます。隠しトラックとして、ルー・リード-ワイルド・サイドのカヴァーを収録。 2003 self-released Sold Out!  
Jim Bianco Well Within Reason LAを拠点に活動するSSW、ジム・ビアンコのファースト・アルバム。ロック、ブルース、ソウル、フォーク、ピアノ・バー・ジャズetc.、様々な音楽性を飲み込んだその雑食性と、太くしゃがれた歌声から、ベックmeetsトム・ウェイツとでも形容できそうだが、軽快でありながら同時にダルなその雰囲気からはオリジナリティが強く感じられる。また、ライヴ・アクトとしても、地元LAでは大変な評判を博しており、その「生」な感覚がアルバムにも詰め込まれている。随所で顔を見せる、鍵盤(ピアノ、オルガン)、管(サックス、トロンボーン)、スライドが良い味をだしている。 2002 self-released \2000