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artist | title | コメントはリリース・入荷時のものです。 | label | year | セール 価格 |
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Aaron Booth | Our Last Escape | info | Endearing Records | 2004 | 試聴 | ||||
Aaron Booth | Transparent | info | BoonBox Records | 2002 | \700 | 試聴 | |||
Aaron Booth | Tune Up (7songs mini album) | info | BoonBox Records | 1999 | \500 | 試聴 | |||
Treeball / Aaron Booth | International Pop Exchange No.4 | info | Endearing Records | 2004 | 試聴 | ||||
中古 | Adrian Crowley | When You Are Here You Are Family | self-released | 2002 | \500 | 試聴 | |||
中古 | Andrew Bird | Armchair Apocrypha | Fat Possum | 2007 | \700 | ||||
中古 | Aroah | The Last Laugh | Acuarela | 2003 | \500 | info | |||
Beaver Nelson | Exciting Oppotunity | ![]() |
ビーヴァー・ネルソンの6作目。これまでと同じく佳曲が並び、やや落ち着いた仕上がり。プロデュース&ギターはいつも同様スクラッピーです。スティーヴン・ブルトン(バンジョー)やMatt The Electrician(トランペット!)らも参加。 | Freedom Records | 2007 | ||||
Beaver Nelson | Little Brother | Black Dog Records | 2000 | ||||||
Believers, The | Crashyertown | Bona Fide Recordings |
2005 | \500 | 試聴 | ||||
Ben Lee | Awake Is The New Sleep | New West | 2005 | \500 | 試聴 | ||||
Benji Hughes | A Love Extreme (2CD) | New West | 2008 | \1000 | 試聴 | ||||
中古 | Birdie | Morning Kills The Dark | ※キズ、再生確認済 | Pop Up Records | 2005 | \300 | 試聴 | ||
Blacks, The | Dolly Horrorshow | Bloodshot Records | 1998 | ||||||
Bluff City Backsliders | Bluff City Backsliders | ![]() |
テネシー州メンフィスを拠点に活動する8人組大所帯バンドの初作。かの地のベテラン・ミュージシャンを中心に99年に結成され、戦前のアーリー・ジャズ、ブルース、ジャグ・バンド・ミュージックetc.をバンジョー、マンドリン、フィドル、ピアノ等を織り交ぜた多彩な編成で披露するライヴが話題を呼び、アルバム・リリースのはこびとなった。熟練の技術とB級感覚、そして勢いとが交じり合ったグッド・ミュージック。あのジム・ディッキンソンによる推薦コメントも。 | Yellow Dog Records | 2002 | 試聴 | |||
Bowerbirds | Hymns for a Dark Horse | self-released | 2007 | \800 | 試聴 | ||||
中古 | Buffalo Tom | Three Easy Pieces | ![]() |
90年代頭にデビュー、ダイナソアJr.のJ・マスキスとの交流でも知られたバンドBuffalo Tom、再結成ということになるんでしょうか、9年ぶりとなるアルバム。98年発表の前作(?)「Smitten」は、メロディーの立った楽曲と骨太なサウンドが素晴らしい好盤で、当時かなり聴きました。本作でもその路線を引き継ぎ、所謂パワーポップ的な青臭さはないものの、成熟した力強さと同時にフレッシュさも感じさせるサウンド、フックの効いたメロディーが印象的な快作に仕上がっています。 | New Wst | 2007 | \400 | 試聴 | |
Cary Brothers | all the rage | ![]() |
ナッシュビル出身、現在はLAを拠点に活動するSSW、Cary BrothersのデビューEP(4曲入り)。ゲイリー・ジュールズに見出され、LAのヴェニュー、ホテル・カフェにレギュラー出演、このEPのプロデュースはAlexi Murdochも手がけるChad Fisherが担当と、それらからも想像できる清涼感溢れるアコースティック・ポップ・サウンドに美しいメロディーが乗る。次作アルバムに期待がふくらむ。 | procrastination music | 2004 | 試聴 | |||
Chris Mills | The Wall To Wall Sessions | ![]() |
2005年1月に、わずか3日間で製作された最新作。Kelly Hogan、Nora O'Connor、David Naglerなどなど地元シカゴのミュージシャンが大勢参加しています。前作「Silver Line」で聴かれたオーケストラル・ポップ路線を引き継ぎつつ、それ以前の作品で強く感じられた骨っぽさも加味し、キャリア史上ベストの作品といってもいいでしょう。シカゴ音響派からブラッドショット勢まで幅広い人脈を持ち、最近ではルセロと一緒にツアー回ったりもしていますが、、その柔軟性と、なにより優れたソング・ライティングの才が多くの人間を惹き付けるのでしょう。 | Powerless Pop | 2005 | 試聴 | |||
Circe Link | Live in Japan | ![]() |
全国各地で大好評だった2005年6月の初来日公演。その中でも一番の盛り上がりをみせた金沢もっきりや公演から選りすぐりの11曲を収録した初のライヴ盤。サーシ(ヴォーカル)、サラ・シュウェップ(コーラス)、クリスチャン・ネスミス(ギター)、バート・ライアン(ギター、ラップ・スティール)という4人によるアコースティック編成ながら、サーシとサラによる美しいハーモニーと、ふたりのギタリストによる見事なアンサンブルで、緩急自在のグルーヴを生み出している。バートによる伸びやかなラップ・スティールも聴きどころのひとつ。アルバムではスマートかつ洗練された印象が強いが、ライヴが進むにつれて、サーシはロック好きなLAっ娘らしくワイルドな歌いっぷりを披露してみたり、クリスチャンやバートもいかにもブルース好きらしいフレーズをきめてみせたりと、生身の彼らが垣間見えるのもまた楽しい。小さな会場に入りきれないほどに集まった(実際に溢れ出ていた)観客の熱気も伝わってくる最高にゴキゲンな1枚。 | self-released | 2006 | \700 | 試聴 | ||
Circe Link | One Drop of Poison | ![]() |
大好評だった初来日公演も記憶に新しいサーシ・リンクの待望のサード・アルバム。3年前に音楽活動を開始し、それまでは曲を書いたこともなかったという彼女が、確実に1年に1枚のペースでアルバムを私達ファンのもとに届けてくれるのだから驚きである。しかもほぼすべての楽曲は本人のオリジナルであり、作品を重ねるごとに音楽性の幅を広げていっているのだから、さらに驚きである。従来のカントリー、ジャズ路線に加え、今回は、ゆるりとしたハワイアン調、ハードにグルーヴするロック・ナンバー、「夜」を感じさせるブルージィな曲と、実にバラエティに富んだ内容となっている。また、古き良き音楽のスタイルを継承しながらも、ノスタルジックな雰囲気のみにおわるのではなく、あくまで「現在」の「街」で歌われるべき音楽へと昇華させているのも、彼女のもつ大きな魅力のひとつである。レコーデンングは前作から引き続き参加のメンバーがほとんど、またライヴもこのメンバーを中心におこなっており、バンドのまとまりにもさらに磨きがかかっている。意外なところでは、ソン・ヴォルトやニール・カサールなどの作品への参加で知られるエリック・ヘイウッドがペダル・スティールで2曲参加。 | self-released | 2005 | \700 | 試聴 | ||
Circe Link | Let's Go Together | ![]() |
昨年発表の1stが現在もロングセラーを続けるサーシ・リンクの待望の新作!ノスタルジックな雰囲気と現代都会的感覚の見事な同居は今作でも健在。スマートな心地よいアコースティック・サウンド、クールでセクシーな歌声はそのままに、今回はより勢いよくグルーヴィに、ハーモニカやサックスなどを絡めちょっとブルージーにと、さらにバラエティに富んだ楽曲が楽しめます。ライヴで鍛え上げたのか、ヴォーカルも力強くなり、、さらにセクシーさを増したかも。前作ではマスターのみの参加だったマルチ奏者クリスチャン・ネスミス(マイケル・ネスミスの息子)が今回はプロデュース、演奏(ギター、鍵盤、等)で全面バックアップ。ダン・ヒックス作品への参加で知られるStevie Blakeも今作にも参加。唯一のカヴァー曲は、なんとオジー・オズボーンのナンバー。小粋にクールにキメています。これからの暑い季節、気持ち涼むのに持ってこいのオススメ盤です。 | self-released | 2004 | 完売 |
試聴 | ||
中古 | Clay Bartlett | Fixin' To Break Down | Lu Belle | 2003 | \500 | 試聴 | |||
中古 | The Coal Men | Nowhere's Too Far | Vaskaleedez Records | 2003 | \500 | 試聴 | |||
Colin Gilmore | The Day The World Stopped And Spun The Other Way | ![]() |
オースティンの若手有望SSWにしてあのジミー・デイル・ギルモアの息子、コリン・ギルモアのデヴュー作。ロック、フォーク、カントリー、テックス・メックス等あらゆる要素を取り入れるかの地伝統といえるスタイルを持ちながら、一方で、若さ溢れる溌剌としたポップ・ロック・フィーリングをも合わせ持っており、まさに次世代を担うアーティストといえるであろう。随所で哀愁溢れるボーダーレスな雰囲気を醸し出しているアコーディオンはブッカ・アレン(テリー・アレンの息子!)によるもの。そのテリー・アレンの曲、クラッシュ「ハマースミス宮殿の白人」というカヴァーのセンスからも彼の懐の広さが窺い知れる。プロデュースはA.DiFranco、E.Gilkysonらとの仕事で知られるマーク・ホールマン。 | Squirm Records | 2004 | \500 | 試聴 | ||
Colin Gilmore | 4 of No Kind | self-released | 2002 | \500 | |||||
中古 | The Comas | A Def Needle In Tomorrow | Yep Roc | 2000 | \500 | 試聴 | |||
Cuff The Duke | Cuff The Duke | Hardwood Records | 2005 | \800 | 試聴 | ||||
Dave Hanley | Gifthorse | Grandaddyでも知られる北カリフォルニアのModestoという街のシンガー・ソングライターDave Hanleyのデビュー盤。そのGrandaddyの仕事でも知られるLucky Lewが共同プロデュース&エンジニアリングをおこない、Jason Lytleもアルバムへの賛辞の言葉を寄せています。先月末にサンフランシスコでたまたまライヴを見て、素晴らしいパフォーマンスだったので、思わずその場で本人から仕入れてきました。フォーク、ブルーグラスなどをベースにしつつ、オルタナ以後の世代の感覚が随所に感じられて、、South Austin Jug Bandなんかにも通じるかも。 | self-released | 2005 | 試聴 | ||||
中古 | David Smith | Fastest Machine | self-released | 2004 | \500 | ||||
中古 | Dawn Landes | Fireproof | Cooking Vinyl | 2007 | \700 | ||||
中古 | Deadman | Paramour | Lakeshore Records | 2002 | \500 | 試聴 | |||
中古 | Del Rey | Hot Sauce | Hobemian Records | 1994 | \500 | 試聴 | |||
Dollar Store | Dollar Store | Bloodshot Records | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
中古 | Drew Young | No Good at Being Cool | CS Music | 2001 | \500 | ||||
Drive-By Truckers | Brighter Than Creation's Dark | New West | 2008 | 完売 |
試聴 | ||||
Drive-By truckers | Decoration Day | New West | 2003 | 完売 |
試聴 | ||||
Dylan-Thomas Vance | Bittersweet | Triple M Records | 2003 | 試聴 | |||||
Eleni Mandell | Wishbone | Mr. Charles Records | 1998 | ||||||
Eric Ambel & Roscoe's Gang | Loud & Lonesome | ![]() |
95年発表のセカンド。リマスター&デラックスパッケージに加え、ボーナス・トラックを1曲追加。ベースにAndy York(John Mellencamp etc.)、ドラムにKeith Levreault(Scud Mountain Boys etc.)を迎えた3ピースのパワー・トリオで骨っぽくガツンとまとまったサウンドが最高。一方で、収録曲ほぼすべてを他のアーティストと共作するという新たな試みがなされている。共作陣は、Yayhoosの仲間であるDan Baird、Terry AndersonはじめKevin Salem、Dan Zanes、Jon Dee Graham、Greg Trooperなど非常に豪華。 | Lakeside Lounge | 2004 | \700 | 試聴 | ||
中古 | Eric Athey | Open House | MarchBrown Music | 2003 | \500 | 試聴 | |||
Faris Nourallah | King of Sweden | Western Vinyl | 2005 | ||||||
Flatlanders | Now Again | New West | 2002 | 完売 |
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Fleet Foxes | Fleet Foxes + Sun Giant EP (日本盤) | Traffic | 2009 | \1000 | |||||
Flogging Molly | Within a Mile of Home | 日本盤 | Bullion | 2004 | \500 | 試聴 | |||
中古 | Frames, The | Burn The Map | Plateau Records | 2004 | \500 | ||||
Garreth Broesche Trio, The | s/t | GB3 Records | \500 | 試聴 | |||||
Gingersol | Eastern | Rubric Records | 2004 | 試聴 | |||||
Glory Fountain | Beauty Of 23 | LaJoy Music | 2002 | 完売 |
試聴 | ||||
Golden Rough | Slippery Slope | Candle Records | 2003 | \500 | info | ||||
Gourds, The | Cow Fish Fowl or Pig | Munich | 2002 | \500 | 試聴 | ||||
Graze, The | Iowa Anvil | ![]() |
シアトル在住のLouis O'Callaghanによるワンマン・ユニットのデヴュー盤。アコースティック・ギターを多用したローファイ・ロック・サウンドで、ニュートラル・ミルク・ホテルやエリオット・スミスの名を引き合いに出されているよう。個人的な印象としては、ソロ前期エリオット・スミスとヒートマイザー(エリオットがソロ以前に参加していた、よりロック色の濃いバンド)の中間、そしてそれを少し壊した感じ。曲良いですよ。 | J-Shirt Records | 2004 | 試聴 | |||
Gurf Morlix | Diamonds To Dust | Blue Corn Music | 2007 | 試聴 | |||||
Gurf Morlix | Cut 'N Shoot | Blue Corn Music | 2004 | \800 | 試聴 | ||||
Guy Forsyth | Unrepentant Schizophrenic Americana | 2枚組ライヴ盤 | Small and Nimble | 2006 | 試聴 | ||||
Hackensaw Boys, The | Give It Back | ヴァージニア州の小さな街Charlottesvilleのストリートで演奏活動を開始して4年、マウンテン・ミュージック・ストリング・バンド、Hackensaw Boysの3作目にして最新作は過去2年のツアー音源を収録したライヴ盤。トラディショナルをメインにオリジナル、カヴァー(H.Williams etc.)を交えての全20曲、70分、(現在主流のテクニック重視のブルーグラス・バンドとは一味違う)勢いあまって突っかからんばかりのロック的エッジの立った演奏を聴かせてくれる。マウンテン・パンクとでも形容できようか。ジャケット、スリーヴからも彼らの男くさい魅力が伝わってくる。 | self-released | 2002 | 試聴 | ||||
Hackensaw Boys, The | Keep It Simple | 上記ライヴ盤の前に発表された最新スタジオ作。こちらは全14曲すべてがオリジナルで、メンバー8人のうち4人がそれぞれ数曲ずつ提供しており、ソングライターとしても優れた才能の集まりであることが窺い知れる。スタジオ盤であるが、彼らの最大の魅力であるライヴ的ノリ、勢いはまったく損なわれていない。 | self-released | 2002 | \500 | 試聴 | |||
Hackensaws | Get Some | 彼らの原点ともいえる、「Boys」が付く前に発表さえた1stアルバム。1日で録音したとは思えない完成度と、1日で録音したとしか思えないノリが同居したいかにも彼ららしい作品。 | self-released | 2000 | \500 | 試聴 | |||
Harding (Dave Harding from Richmond Fontaine) |
Across The Road | リッチモンド・フォンテーンのベーシストDave Hardingのソロ作。バンドのレコーディングやライヴにも参加するMike Coykendallのプロデュースの元、メンバー達も参加しているとあって、基本ラインはバンドの時と近い雰囲気ながら、全体にややリラックスした空気が感じられます。もともとよく「歌う」ベースラインを弾く人だけあって、期待を裏切らないなかなかによい曲が並んでいます。 | El Cortez | 2007 | \700 | 試聴 | |||
Hayden | Live at Convocation Hall (2CD) | Badman | 2002 | \900 | 試聴 | ||||
Hazy Malaze | Hazy Malaze | ![]() |
コンスタントに良質な作品を発表し続けているSSW、Neal Casalの最新作はバンド名義でのアルバム。シャノン・マクナリー(昨年Nealとのコラボレーション・アルバムを発表)のツアーのサウンド・チェック中、何か特別なグルーヴを感じた3人のメンバー達(Neal Casal, Jeff Hill, Dan Fadel)はわずか11日間のレコーディングを決行。自身のソロ作品では、ジャクソン・ブラウンらにも通じる繊細なSSWスタイルのサウンドを披露しているNealであるが、ここで聴かれるのは、ストーンズ、フェイセス等を彷彿とさせるグルーヴィかつファンキーなR&Rサウンド。こんな一面があったとは!最近共にツアーを回っていた今をトキめくロバート・ランドルフが1曲参加。 | Morebarn Records | 2002 | \1000 | 試聴 | ||
James McMurtry | Childish Things | ![]() |
前作ライヴ盤から入ったクチなので、あまり多くを知らないのですが、期待通りの安定した男っぽい音を聴かせてくれます。太く乾いた感触のギターもすごく好み。ロニー・ジョンソン(ベース)とダレン・ヘス(ドラム)のレギュラー・メンバーふたりに加え、曲によってブッカ・アレン(オルガン、アコーディオン等)、ウォーレン・フッド(フィドル)らが参加。1曲ではジョー・イーリーとデュエットしています。 | Compadre Records | 2005 | ||||
James McMurtry & The Heartless Bastards | Live in Aught-Three | ![]() |
テキサスのベテラン(中堅?)SSW、James McMurtryの初のライヴ盤。太い声、太い歌、太い音。ブルージーでロックで、、3ピースなのに迫力充分、かなりカッコ良いです。 | Compadre Records | 2004 | \800 | 試聴 | ||
James William Hindle | Prospect Park | Badman | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
中古 | Janet Robin | Out from Under | Little Sister Records | 2001 | \500 | 試聴 | |||
Jason Ringenberg | All Over Creation | Blue Rose | 2002 | \500 | 試聴 | ||||
Jay Bennett | The Beloved Enemy | Undertow | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
Jay Bennett & Edward Burch | Palace At 4AM | Undertow | 2002 | ||||||
Jeff Black | B Sides and Confessions Vol One | Dualtone | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Jim Lauderdale | Headed For The Hill | Dualtone | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
Jim Lauderdale with Donna The Buffalo | Wait 'til Spring | Dualtone | 2003 | ||||||
Jim Roll | Lunette | New West | 1999 | \500 | 試聴 | ||||
中古 | Joe Flood | New Kind of Blue | Club de Musique | \500 | 試聴 | ||||
Joel Plaskett Emergency, The | Down At The Khyber | Brobdingnagian | 2002 | \500 | 試聴 | ||||
John Raido | See You Next Tuesday | Road Apple Records | 2003 | ||||||
John Wesley Harding | New Deal (originally released in 1996, re-issue with 5 extra tracks) | Way Out Wes | 2003 | \700 | 試聴 | ||||
John Wesley Harding | Why We Fight | Warner Bros. | 2003 | \700 | 試聴 | ||||
Jon Cleary & The Absolute Monster Gentlemen | Mo Hippa Live | FHQ Records | 2003 | \800 | 試聴 | ||||
Jon Langford & His Sadies | Mayors of the Moon | ![]() |
Bloodshotのボス的存在であり、ポリティカル・パンクの闘士、かつ画家であるJon Langford(Waco Bros.,Mekons etc.)と自身の作品だけでなく、Neko Caseのアルバムへの参加等でも知られるカナダの異端バンドSadiesが合体。Langfordの真摯な歌声と、カメレオン・ライクと評されるR&R,ガレージ/サイケ、カントリーetc.ありとあらゆる音楽性を飲み込んだクールでホットなSadiesのサウンドとの相性は抜群。 | Bloodshot Records | 2003 | \500 | 試聴 | ||
Jud Newcomb | Byzantine | Buffalo Records | 2005 | \1000 | 試聴 | ||||
Julie Doiron | Goodnight Nobody | P-Vine | 2004 | ||||||
Kacy Crowley | Moodswing | ![]() |
テキサス州オースティンを拠点に活動する女性SSW、ケイシー・クロウリーの7年ぶりとなる2ndアルバム。実力派&個性派SSW/ギタリストとして知られるJon DeeGrahamをプロデューサーに迎え、ジョン・ディー自身の作品にも通ずるシンプルかつダイナミックで大陸的おおらかさを感じさせるルーツ・オリエンテッドなロック・サウンドに、ストリートやクラブで鍛え上げたケイシー自身によるアコースティック・ギター、そしてチェロ、管などを随所で効果的に織り交ぜ、ハードなロック・ナンバーからしっとりとしたバラッドまで、力強くエモーショナルに、そして時には可憐に歌い上げている。シェリル・クロウ、キャスリーン・エドワーズ等、ルーツ系女性アーティストのファンには特にオススメ。 | Stable Records | 2003 | \600 | 試聴 | ||
Kelly Willis | What I Deserve | Rykodisc | 1999 | 完売 |
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Kevin House | Gutter Pastoral | Bongo Beat Records | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
中古 | Kevin Trainor | mmmmmmm | Club de Musique | 2002 | \400 | info | |||
Lambchop | Thriller | Merge | 1997 | 完売 |
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Lanterna | Highways | Badman | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
Last Train Home | Time And Water | Blue Buffalo | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Lauri Kranz | All This Time We Could Have Been Friends | Elastic Ruby Records | 2003 | 試聴 | |||||
中古 | Lee Ferris | Introducing Lee Ferris | self-released | 2006 | \500 | 試聴 | |||
Lisa Mednick | Semaphore | Texas Music Group | 2002 | \500 | 試聴 | ||||
Lucero | Nobody's Darlings (日本盤、ボーナス1曲) | ![]() |
祝日本盤化!ボーナス・トラック1曲収録。 この3月、遂に生で体験したルセロのライヴはそれはもう凄まじいものでした。年間200本を超すツアーを伊達にこなしていない。かなりハードなサウンドながら個々の楽器の音はおそろしいほど粒立っていて、ヴォーカルのベンは毎曲毎曲この1曲が最後だとでもいうように全身全霊で歌い上げてました。4枚目となるこのアルバムでは、そんな彼らの魅力をこれまで以上に強く感じることができるはず。すべてのロック・ファンに聴いてほしい1枚。 |
Bullion | 2005 | \900 | 試聴 | ||
Mack Starks | Elsewhere | Nitrolian Records | 2003 | 試聴 | |||||
Maria McKee | High Dive | Viewfinder Records | 2003 | \700 | 試聴 | ||||
中古 | Mark Helm | everything's ok | Not Lame | 2000 | \500 | 試聴 | |||
Mary Alice Wood | Daisies in My Hand | self-released | 2003 | 試聴 | |||||
Matt Baker | Trainwreck (CD-R) | self-released | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
中古 | Matt Bruno | Punch & Beauty | Parasol | 2000 | \500 | 試聴 | |||
Matt Sharp | Puckett's versus The Country Boy | In Music We Trust | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Melroys, The | The Melroys | 95North Recording | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
Michael Miller | When We Come To | Shiny Shiny | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Mike Coykendall | Hello Hello Hello | ![]() |
元Old Joe ClarksのMike Coykendall、ソロ名義では初となる作品。マット・ウォード、リッチモンド・フォンテーンなどの作品への参加で知られる、オレゴン州ポートランド・シーンの影の立役者とでもいえる人物です。以前はサンフランシスコにいたけれど、今はポートランド在住なのかな? かつてのバンドメイトRob Burgerが在籍していることもあってかTin Hat Trioの作品のエンジニアリングなども手がけています。繊細かつメランコリック、加えていかにもなヒネリの効いたサウンド、そしてちょっと頼りなげな歌声がすごくよいです。 | Open Mind Publishing |
2005 | \500 | 試聴 | ||
Mike Meltzer | The Big Go 'Round | TMOP Music | 2000 | \500 | 試聴 | ||||
Minibar | Fly Below The Radar | Foodchain | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Minibar | Road Movies | Universal Records | 2001 | ||||||
Missy Roback | Just Like Breathing | Hear Kitty Records | 2002 | \500 | 試聴 | ||||
Myrrh Larsen | Unstrung | Whole Note Entertainment | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
Neko Case | Live from Austin, TX | New West | 2006 | ||||||
Nicolai Dunger | Here's my song | Zoe Records | 2006 | \700 | 試聴 | ||||
North Mississippi Allstars | Electric Blue Watermelon | 日本盤、ボーナストラック1曲収録 | Buffalo Records | 2005 | |||||
Olav Larsen & The Alabama Rodeo Stars | Love's Come to Town | Rootsy.nu | 2006 | \700 | 試聴 | ||||
Old 97's | Alive & Wired (2CD) | ![]() |
初のライヴ盤。2枚組、全31曲。今年6月オースティンでの録音。 最高にエネルギッシュなパフォーマンスです。先のロジャー・クラインといい、この辺のバンドはホント生で聴いてみたいですね。 |
New West | 2005 | ||||
Old 97's | Drag It Up | ![]() |
New Westに移籍しての3年ぶり通算6作目。間にメンバーの結婚があり子供が生まれ、また、フロントマン、レット・ミラーがソロ作を発表し、その男前すぎるルックスで世の女性音楽ファンの心を鷲づかみにし、バンドももはやこれまでかとも思われたりもしたが、いやいやどうして素晴らしい新作を引っさげて戻ってきた。性急なビート・ナンバーは相変わらずイカしている一方、ルーツ色濃い目の本作、アコーディオンやスティールを織り交ぜ軽快にゆるく演奏しても、どうにもロックな空気が滲み出てしまうあたりは、さすが元パンク・キッズ。そのあたりの感じはやっぱりクラッシュかな? | New West | 2004 | \700 | 試聴 | ||
One Star Hotel | Good Morning, West Gordon | Stereo Field Recordings |
2004 | \500 | 試聴 | ||||
中古 | Ox | Dust Bowl Revival | self-released | 2003 | \500 | 試聴 | |||
Patrice Pike | New Cool Sampler (4 tracks) | オースティンで偶然見たアコースティック・ソロ・パフォーマンスが素晴らしく、その場で本人から仕入れてきた4曲入りEP。Sister Sevenというバンド(すいません、、知りません。地元では名の知れた、全米ヒット曲もあるようです)の元メンバーで、ソロ作はこれまでに2枚発表しているようです。曲が良く、歌も強く、ギターもやたらとうまかったです。ちょっとブルース色もあったりして。CDでは結構ロックなバンド・サウンドです。このEPを聴きながら、今年中には発表予定という新作を待つことにしましょう。 | ZainWayne Records | 2004 | \300 | 試聴 | |||
Pernice Brothers | Yours, Mine & Ours | Ashmont Records | 2003 | \700 | 試聴 | ||||
Peter Walker | Runs Like New | Softstone Records | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Piers Faccini | Streets of London | Everloving | 2005 | \400 | 試聴 | ||||
The Polyjesters | Ka-Chunk! | ![]() |
JasonとSheldonのValleau兄弟を中心とするカナダのグループのどうやら3作目。スウィング、カントリー、ジプシー・ジャズ、フォークなどをミックスした軽快でどこかトボけた雰囲気もあるサウンドがとても心地よい1枚。兄弟なので(?)声は似ているのですが、特にSheldonの声質&歌いまわしはスパンカーズのワモを思い出させます。ウクレレ、マンドリン、アップライト・ベース、スタンディングのスネア・ドラムといった使用楽器も含め、スパンカーズ・ファンにはオススメです。 レビュー掲載:http://homepage3.nifty.com/bjj/pick0409.html(執筆者の山崎さんよりこの盤を紹介していただきました) |
Chateau Valleau Productions | 2004 | \500 | 試聴 | ||
Porter Harp | Drinking Season | Stranger Lewis | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Quincy Coleman | Come Closer | ![]() |
日本仕様盤。解説:早坂英貴。 ロスアンジェルスを拠点に活動する女性シンガーソングライター、クインシー・コールマンのセカンド・アルバムにして本邦初登場作。ちょっとハスキーで伸びやかな美しいヴォーカル、メランコリックなものからアップテンポなものまで幅広い楽曲、、、とここまでは、この数年の間に登場した若手女性アーティストの多くと共通する魅力なのだが、注目すべきは他に例を見ないそのユニークなサウンドである。自身のレコード・コレクションの9割以上は1950年代以前のものというだけあって、オールド・ジャズ、ヨーロピアン・ジャズ、カントリー・スウィング、ニューオーリンズ・ブラスバンド、ラテンなどのいろいろな古き良き音楽スタイルがミックスされており、それでいて決して古臭くはならず、どうにも現代感覚溢れるポップ・ミュージックへと昇華させている様は、まさにオリジナルである。トゥワンギーなギター、ピアノ、アコーディオン、トランペット、クラリネット、バンジョーなどなど様々な楽器が登場し、ときに愉快にときにドラマチックにめくるめくそのサウンドは、2006年2月に初の来日公演をおこない、その圧倒的なパフォーマンスで日本の音楽ファンを驚かせたLAアンダーグラウンド・シーンの奇才にして稀代のエンターテイナー、ジム・ビアンコと、そのパートナーであるマルチ奏者ブラッド・ゴードンのふたりのプロデュースによるもので、ブラッドはクインシーのライヴ・バンドでもレギュラーで活躍中。また、Greenroom Festivalや朝霧JAMなどで来日し、日本でも注目を集めているシンガー・ソングライター、クリス・ピアスが3曲にバック・コーラスで参加している。 |
Goatee | 2007 | \1000 | 試聴 | ||
Rainravens | One Last Saturday Night | self-released | 2001 | \500 | 試聴 | ||||
Rainravens | Rose of Jerico | self-released | 1998 | \500 | |||||
Rainravens | Rainravens | Dejadisc | 1996 | \500 | |||||
Ramsay Midwood | Popular Delusions & the Madness of Cows | Farmwire Records | 2006 | ||||||
Red Thread, The | Tension Pins | Badman | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
Red Thread, The | After The Last | Badman | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Renee Woodward | All The Birds | ![]() |
テキサス州フォートワース出身、現在はオースティンを拠点に活動するレネ・ウッドワードの1stアルバム(以前にライヴ盤のリリースはあり)。SSWにしてカウボーイ詩人(?"cowboy poet")を父に、ブルーグラッサーを祖父に持つとあって、その血の中にあるカントリー・フィーリングも幾分かは感じられるものの、スマートで軽快なバンド・サウンドに仕上がっており、また、これまで、映画のサウンドトラックや他アーティストに多数作品提供してきたとあって、粒ぞろいの流麗な楽曲が並んでいて、純粋に上質なポップ・アルバムとして楽しめる作品となっている。可憐で清楚な雰囲気もあいまって、ケリー・ウィリスなんかに近い感触も受けるかも。ケイシー・クロウリーの新作も手がけていたBilly Harvey(自身もSSW)をプロデューサーに迎え、レコーディング・メンバーは、Rafael Gayol, Michael Ramos, George Reiff, Scrappy Jud Newcomb, Papa Mali, Trish Murphy, Jimmy LaFaveなど、まさに「オースティン」という面子がずらり。 | self-released | 2004 | \500 | 試聴 | ||
Richmond Fontaine | The Fitzgerald | ![]() |
日本仕様盤。解説:山口智男 歌詞対訳:中川五郎 不世出のソングライター&ストーリーテラー、Willy Vlautin(ウィリー・ヴローティン)を擁するオレゴン州ポートランドのバンド、リッチモンド・フォンテーンの通算7作目。アルバム・タイトル「The Fitzgerald」は、ウィリーの故郷であるネヴァダ州のレノという街にあるホテル兼カジノから取られており、本作に収められた曲たちは、ウィリーがそのホテルに滞在したわずか2週間のあいだに書かれたもので、その小さな街に暮らす人々やそこにやってくるギャンブラーの行き場のない日常、アメリカの片田舎に暮らす人々に共通するやるせない日々、といったものが題材となっている。2003年末発表の前作「Post To Wire」に引き続き、プロデューサーにJ.D.Foster(Dwight Yokam、Richard Buckner etc.)を迎えレコーディングされているが、ロック色の強いダイナミックな楽曲が中心であった前作や過去作品にくらべ、本作では、これまでになくシンプルかつアコースティックなサウンド・アプローチによって、その優れた楽曲がより際立ち、言葉を綴る声がいっそう生々しく響いてくる。さらに、音数が少なくなることで、その歌と音の奥にある空間がより深く感じられ、非常にひろがりのあるスケールの大きいサウンドに仕上がっている。また、これまでリッチモンドのサウンドの要とも思われていたペダル・スティール奏者ポール・ブレナードが、ここではペダルを一切弾いておらず(とはいってもさすがマルチ奏者、ギターとピアノで多大な貢献を)、それも本作の大きな特徴であろう。プロデューサーJ.D.Foster(キーボード)はじめ、マット・ウォード作品への参加でも知られるMike Coykendall(ハーモニカ、バリトン・ギター)など、客演陣の見事なサポートも見逃せない。このアルバム「The Fitzgerald」はバンドにとってまさに新境地、次なるステップへ大きく踏み出した記念すべき1枚と言えるだろう。 |
Goatee | 2005 | \1000 | |||
Richmond Fontaine | Post To Wire | ![]() |
アルバムごとに進化・深化を続けてきたオレゴン州ポートランドのルーツ・ロック・バンドRichmond Fontaineの通算5作目は、これまでの集大成ともいえる最高傑作。壮大なスケール、枯れ、渇き、物語性をもった歌詞、音だけでもストーリーを感じさせる展開、時に重く時に激しく時にメランコリックに、めくるめく世界。多くの同系統のアーティストがそのスタイルを変えることで大きく飛躍したりつまづいたりしている中、そのスタイルを突き詰めることで飛躍し成長しているめずらしいバンド。プロデュースにはR.BucknerやA.Escovedoらとの仕事で知られるJD Fosterを迎え、クリアーになりながらよりスケールアップした音塊を投げつけてくる。スポウクン・ワード調の曲、デボラ・ケリー(ダムネイションズ)をデュエット・ヴォーカリストとして迎えたタイトル曲(名曲)など新たな試みも。正式メンバーとなってこれが3作目となるポール・ブレナードのペダル・スティールは本作でも(これまで以上に)大活躍で、バンドの核であり、彼抜きにこのバンドを語ることはできまい。大ブレイク間近、必聴! | El Cortez | 2003 | ||||
Rico Bell & The Snake Handlers | Dark Side of the Mersey | Bloodshot Records | 1999 | \500 | 試聴 | ||||
Robert McCreedy | It Might Kill You | 元Volebeatsの、という肩書きがどれほどの数の人のアピールするのかはわかりませんが、、、そんなロバート・マクリーディのセカンド・ソロ作。ビタースウィートなメロディが並んだローファイ・ポップ・ソング集です。最近でいえば、Nourallah兄弟なんかにも通じるでしょうか。 | Eclectone Records | 2005 | \500 | 試聴 | |||
Robin Ludwick | Too Much Desire | Freedom Records | 2008 | \700 | 試聴 | ||||
Rosie Flores | Single Rose | Durango Rose Records |
2003 | 完売 |
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Rub | Laundry Sky | self-released | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Sadies, The | Precious Moment | Bloodshot Records | 1998 | ||||||
Salim Nourallah | Beautiful Noise | ![]() |
Nourallah Brothersの弟のほうのソロ2作目。テキサス在住でレット・ミラーのバンドでベース弾いてたっていうキャリアからイメージされるのとはちょっと違うであろう繊細でメランコリックな作風。密室的に内に篭った感たっぷりの兄弟でのアルバムや兄の作品(それはそれで素晴らしいのですが)に比べるとやや外に向いた印象を受けます。弱いわけではないのに線の細い感じのする歌声、はかなく美しいメロディーはエリオット・スミスなんかも連想させます。 | Western Vinyl | 2005 | 試聴 | |||
Scott Thomas | Lovers and Thieves | ![]() |
LAを拠点に活動するSSW、スコット・トーマスの5年ぶり3作目。G.Parsons,N.Young,J.Browne,T.Petty、最近では、R.Adams,N.Casal らの名を引き合いに出されるとおり、米国ルーツ系SSWサウンドを継承する正統派。エッジの立ったサウンド、西海岸特有の爽やかさ、メランコリックさを併せ持ち、心地よくも聴き応え充分。共同プロデューサーにEthan Johns,Andrew Williams,Howie Beckらを迎え、参加メンバーにはBenmont Tench,Mark Ford,Gary Julesらの名前も。 | Halfpipe | 2003 | \500 | 試聴 | ||
Silos, The | When The Telephone Rings | Dualtone | 2004 | \600 | 試聴 | ||||
Silos, The | Cuba | Dualtone | 2002 | \600 | 試聴 | ||||
South Austin Jug Band | Strange Invitation | self-released | 2008 | 試聴 | |||||
Spain | Spirituals: The Best of Spain | Restless | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Spoon | Gimme Fiction | P-Vine | 2005 | \800 | 試聴 | ||||
Steve Sullivan | Reveal | self-released | 2007 | \700 | 試聴 | ||||
Stewboss | The Places We Meet | Stewsongs Records | 2004 | \500 | 試聴 | ||||
Stillhouse | Through The Winter | Vella Recordings | 2005 | \700 | 試聴 | ||||
Sugar Mountain | In The Raw | Brewery Records | 2006 | \700 | 試聴 | ||||
Super XX Man | Vol. 6 "collecting rocks" | Lelp Recordings | 2003 | \500 | 試聴 | ||||
Ted Russell Kamp | North South | Pomo Records | 2005 | \700 | 試聴 | ||||
Trailer Bride | Whine De Lune | Bloodshot Records | 1999 | \500 | 試聴 | ||||
Troy Campbell | Long In The Sun | ![]() |
約4年ぶりとなるサード・アルバム。前作に引き続きガーフ・モーリックスがプロデュース、ドラムはガーフ作品には欠かせないリック・リチャーズ、ベースはビーヴァー・ネルソンやウォルター・トラガートらとの仕事で知られるマイケル”コーンブレッド”トレイラー、そしてスクラッピー・ジャド・ニューコムがギターで1曲参加と、まさにオースティンという面子での制作。地に足のついた安定したサウンドに、トロイ独特のポップ・センス、やわらかくも強い歌声が見事にマッチした快作です。 | M-Ray Records | 2006 | \800 | 試聴 | ||
Troy Campbell | American Breakdown | Loudhouse | 2002 | \800 | 試聴 | ||||
Troy Campbell | Humble Time! -The Songwriters Radio Showcase- | Humble Time | 2005 | \800 | |||||
Two Cow Garage | Please Turn The Gas Back On | Shelterhouse | 2002 | ||||||
Rick Broussard's Two Hoots and a Holler | Songs Our Vinyl Taught Us | self-released | 2002 | \500 | info | ||||
中古 | U-Ka | Bermagui | Kanati Calls Music | 2005 | \400 | 試聴 | |||
Volebeats | Like Her | Turquoise Mountain | 2005 | \700 | 試聴 | ||||
Walter Tragert | Lousy with Desire | ![]() |
日本仕様盤。 解説・歌詞付き テキサス州オースティンを拠点に活動するシンガーソングライター、ウォルター・トラガートの8年ぶりとなるセカンド・アルバム。ノリの良いロックンロール、軽快なソウル風チューン、ピアノだけをバックにしっとりと歌い上げる曲、小弦楽団を迎えた洒落たナンバー等、幅広いその楽曲はどれも親しみやすいポップなメロディを持ったものばかり、全編捨て曲なしとはまさにこのこと、「名盤」と呼んで差し支えない1枚だろう。 ブルースやカントリーなどのアメリカン・ルーツ・ミュージックはもちろんのこと、ソウルミュージックや英国パブ・ロックなどの影響も強く感じさせるサウンド、そしてその溌剌としたソウルフルな歌声は、エルビス・コステロ、グレアム・パーカー、ジョン・ハイアット、ヴァン・モリスンなど往年のベテラン・アーティスト達のファンにもアピールするであろう。 プロデュース&ギターで多大な貢献をしているジャド・ニューコムを筆頭に、レコーディングに参加したのは日頃からライヴでもともに演奏しているメンバー達で、気心の知れた者同士だからこそのライヴ感溢れる見事なアンサンブルを聴くことができる。また、歌を引きたてるべくシンプルかつソリッドでありながら、ときにはウォルターの歌以上に「歌う」演奏を聴かせてくれるあたり、さすが熟練のプレイヤー達である。 2005年5月に来日公演をおこなったTorchのリード・シンガーであり、スタンリー・スミスとの活動でも知られるシーラがバック・ヴォーカルで2曲参加。また、デヴィッド・バーンとの活動などで知られるトスカ・ストリング・カルテットのメンバーが、彼女らにインスパイアされてウォルターが書いたという6曲目「ToscaGirls」で彩りを添えている。 |
Goatee | 2005 | \1000 | |||
Wammo (from Asylum Street Spankers) |
faster than the speed of suck | Spanks-a-lot | 1999 | \500 | 試聴 | ||||
Warren Zanes | People That I'm Wrong For | Dualtone | 2005 | \700 | 試聴 | ||||
Warren Zanes | Memory Girls | ![]() |
元DelFuegosのWarren Zanes、初のフル・アルバム。ビートルズ・ライクなポップ・チューン、ブルー・アイド・ソウル風ナンバーからシンプルなバラッドまで幅広い楽曲が詰め込まれた傑作ポップ・ロック・アルバム。キーボード、ホーン、ストリングスなどを取り入れながら、ゴージャスにはなりすぎず、ハイブリッドにもなりすぎず、絶妙なラインでポップにしあげたサウンドも見事。Jerry Dale McFadden(Marvericks),Billy Conway(Morphine),Emmylou Harris,Patty Griffin等、参加メンバーも豪華。 | Dualtone | 2003 | ||||
Why Make Clocks | Fifteen Feet and Twenty Degrees | Rubric Records | 2002 | \500 | 試聴 | ||||
Will Johnson | Survey/Voyage 2004-2005 | ![]() |
Centro-Matic、South San Gabriel 、ソロと幅広く活躍するWill Johnsonのツアー会場限定CDがMisraによって一般流通用に限定プレス。自宅キッチンで2004年5月27日朝に録音されたとのこと。ほぼ全編アコギ弾き語りの簡素な音ながら、生々しい歌声をきくことができる。 | Misra | 2005 | info | |||
Wisely | Wisely | Ella Records | 2007 | \800 | 試聴 | ||||
Wisely | Between The X's & The O's | Ella Records | 2007 | \500 | 試聴 | ||||
Wisely | "Palador" alternate takes | Ella Records | 2006 | \500 | 試聴 | ||||
V.A. (Chris Brokaw, The Decemberists, Destroyer, Julie Doiron, Piano Magic etc.) | acuarela songs 3 (2CD) | acuarela | 2004 | \700 | info | ||||
V.A.(Ryan Adams, Neko Case, Kelly Hogan, The Sadies etc.) | Making Singles, Drinking Doubles | Bloodshot Records | 2002 | \500 | 試聴 | ||||
V.A.(Calexico, Waco Brothers, Giant Sand, Sally Timms, Kelly Hogan, Mekons, Vic Chesnutt etc.) | Rudy's Rockin Kiddy Caravan | ![]() |
参加アーティスト: Calexico, Giant Sand, Sally Timms, Waco Brothers, Kelly Hogan, Moonshine Willy, Mekons, Vic Chesnutt etc. | Turner Network Television | 1997 | \700 | info | ||
V.A. | Songs From An Unreal City | 現在のLAのアンダーグラウンドSSWシーンで活躍する全12組を収録したコンピレーション。大半はまだ無名ながら、それぞれ光るモノを持っており、今後注目すべきアーティストばかり。Anne McCueのアルバム未収曲(9月に1stが日本盤化されたアーティスト。このコンピも彼女の呼びかけによるものらしく、スリーヴにコメントも寄せています。)、Jim Biancoの1st初盤(現在入手困難)収録バージョンの「Two Birds」、Marcella Detroit(元シェイクスピアズ・シスター)による美麗なアコースティック・ナンバーなど注目曲多数。その他アーティストについては、http://www.radioplayers.com/alliance/alliance_home.htm をご覧ください。 | L.A. Song Alliance | 2003 | \300 | ||||
V.A.(Annie Gallup, Jack Hardy, 5 Chinese Brothers, David Wilcox etc.) | The Song Poets-Prime CD's 5th Anniversary Collection | 1-800-Prime-CD | 1998 | \300 | info | ||||
V.A.(The Shiners, Trailer Bride etc.) | The Thrillbillys (soundtrack) | Planetary | 2001 | \300 | 試聴 | ||||
V.A.(Pete Yorn, Minibar, Gingersol, Ethan Johns, Phil Cody etc.) | Trampoline Records Greatest Hits Vol.1 | Trampoline Records | 2002 | \500 | 試聴 |
A B C D E F G H I J K L M N O P Q R S T U V W X Y Z V.A. Japanese |
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