home  
         
               
    - Cafe Goatee Presents -
Bruce Hughes & Matt The Electrician
Japan Tour 2008

   
       
   

「ライヴ・ミュージックの都」と称されることもある全米最大規模の音楽都市テキサス州オースティン。
その音楽シーンの中で長年に渡り活躍し、
「オースティンで最も洗練されたミュージシャン」との呼び声も高いブルース・ヒューズ。
類稀なるソングライティングのセンス、スマートかつソウルフルな絶品ヴォーカル、
新作「
Shorty」では広がるとこまで広がったあらゆるジャンルを内包する幅広い音楽性、、、と、
語りだすときりがないのでこの辺でやめておきますが、とにかく必聴・必見です。
ソロ作品(「Bluebird」「Shorty」)のみで彼の音楽に親しんでいる人は、
生のライヴでのパワフルでダイナミックなパフォーマンスに驚かされるかもしれません。
一部公演では、あの驚くべきテクニックのベースも披露してくれる予定。
そして今回のパートナーは、
オースティンでNo.1の若手シンガーソングライター(と私が思っている)Matt The Electricianです。
楽曲、演奏スキルが申し分ないのはもちろんのこと、
ときに優しく温かな空気が流れ、ときに楽しくにぎやかなそのライヴ・パフォーマンスも素晴らしく、
昨年2月の初来日公演でも全国各地で大評判でした。
前回来日時のギター&バンジョレレに加え、今回はトランペットも持ってきます。
また、会場によってはカホーンも使用予定。
そんなふたりによるアコースティック・ショウ、
日頃から一緒にライヴをおこなっているので息もぴったり、
抜群のテクニックとエンターテイナーぶりで最高に楽しい夜をお届けします。


   
               
               
    - ツアー・スケジュール -



2008年6月11日(水) 京都 PARKER HOUSE ROLL
opening act:
TURNTABLE FILMS

open 19:00/start 19:30
前売&予約\3,500/当日\4,000 (+1drink order)
チケット&予約:
Goatee
info@cafegoatee.com





2008年6月12日(木) 石川県白山市 D.N.A Rock Cafe

open 19:00/start 20:00
前売&予約\3,500/当日\4,000 (+1drink order)
チケット&予約:

D.N.A Rock Cafe
(dna_rockcafe@hotmail.com 、0761-92-4678)
BIG PINK
(hillbilly@spacelan.ne.jp 、076-245-2200)





2008年6月13日(金) 大阪・玉造 さんくすホール
東成区中道3-14-17(JR環状線「玉造」駅より徒歩5分)
opening act:
Wednesday Music Club

open 18:30/start 19:00
前売&予約\3,500/当日\4,000 (+1drink order)
チケット&予約:

Goatee
info@cafegoatee.com
さんくすホール
thanks_inc@ybb.ne.jp 、06-6972-3942)
カフェ氣遊
cafe-kiyu@maia.eonet.ne.jp 、072-734-3000)





2008年6月14日(土) 下北沢 La Cana
opening act:
The Hot Shots

open 18:30/start 19:00
前売&予約\4,200/当日\4,800 (+1drink order)
チケット&予約:

Goatee
info@cafegoatee.com





2008年6月15日(日) 鎌倉 Cafe Goatee

open 18:30/start 19:00
前売\4,800 (+1drink order)
チケット:Goatee
info@cafegoatee.com




   
               
    Bruce Hughes myspace: http://www.myspace.com/brucehughesmusic
The Resentments official website:
http://www.theresentments.com

Matt The Electrician official website:
http://www.matttheelectrician.com
Matt The Electrician myspace:
http://www.myspace.com/matttheelectrician

ライヴ映像等:

http://www.news8austin.com/content/living/rooftop_music/?ArID=170487&SecID=427
http://www.youtube.com/watch?v=FqsF7OCycio
http://www.youtube.com/watch?v=KKxR_JTvdPA
http://www.youtube.com/watch?v=X63u6mka1Ek
http://www.youtube.com/watch?v=KG5rxS2n39s
http://jp.youtube.com/watch?v=PfLfrIt7trQ
http://www.youtube.com/watch?v=cbzOPoJO9fs
http://www.youtube.com/results?search_query=matt+the+electrician&search_type

   
               
           
               
               


Catalog(通販のご注文は info@cafegoatee.com まで)
※紹介コメントはリリース時のものだったりします。
  Title     year label price stock
Bruce Hughes Shorty 日本仕様盤。解説&歌詞付き。
全米最大の音楽都市テキサス州オースティンのシーンを代表するベーシストとして長年に渡り活躍し、近年はオースティンのスーパー・グループ「リゼントメンツ」のメンバーとしても活動中のブルース・ヒューズ。2006年リリースの初ソロ作「Bluebird」では、リゼントメンツでのアコースティック路線とはがらりと異なる「新世代のスウィート・ソウル・ミュージック」とでも呼ぶべきハイブリッドなサウンドでファンを驚かせ、以後、自身のバンドを従えてのライヴも精力的におこない、ソロ・アーティストとしても注目を集め始めている。
そして、ソロ2作目となるこの「Shorty」では、さらにスタイルの垣根を越え、全曲3分未満というコンセプトのもと、ビートルズ・ライクなポップ・チューン、美しいアコースティック・バラードやジャズ・ブルース風から、エレクトロ・ポップや果てはヒップ・ホップまで、自身の持つ音楽性の幅広さと懐の深さをこれでもかというくらいに見せつけた全20曲を収録。それでいながら決して散漫な印象にはならず、アルバム全体を自身の色で染め上げている様には脱帽。なおかつ3分で終わってしまうのが惜しいくらいのグッド・メロディ揃い、スマートかつソウルフルな絶品ヴォーカルは今回ももちろん健在で、ついつい繰り返し聴いてしまうクセになる1枚に仕上がっている。
2008 Goatee \2310
Bruce Hughes Bluebird 日本仕様盤。解説:若林恵&歌詞付き。
“The most sophisticated musician in Austin, TX”(オースティンで最も洗練されたミュージシャン)と称されることもあるブルース・ヒューズ。第一線のミュージシャンとして20年以上にわたるキャリアを持ち、近年は、オースティンのスーパー・グループ「リゼントメンツ」のメンバーとして、また、ボブ・シュナイダーのバンドのベーシストとして名を知られるブルースであるが、ソロ・アーティストとしては本作がデビュー盤となる。オーガニックでありながらアンビエントな空気感も漂い、また、緻密な計算から生まれるクールネスと熱い肉感性が同居するハイブリッド・サウンド、そして、ソウルフルかつスマートなヴォーカルと卓越したソングライティングでそれらすべてを極上のポップ・ソング集にまとめあげている様は、新世代のスウィート・ソウル・ミュージックとでも呼ぶべきだろうか。ロック、ファンク、アヴァン・ノイズ、アメリカン・ルーツなど様々なタイプのアーティストと活動を共にしてきたキャリアの集大成であり、さらに、そこから別の次元へと飛び越えたまさにオリジナル、唯一無比の作品に仕上がっている。Ani Difranco、Ben Ellman(Galactic)といった豪華ゲスト陣の参加も見逃せない。
2006 Goatee \2310
Matt The Electrician One Thing Right 2月に来日を控えて絶好のタイミングでリリースの最新作。これまでに比べ落ち着いたというか、貫禄が出てきたと言っていいのでしょうか。トランペットやユーフォニュームなどの管楽器(マット本人による)や鍵盤、ヴァイオリン(スパンカーズのシック)などが新たに用いられ、それによって賑々しくなるかと思えばそうではな く、温かみのある歌と安定したバックの演奏とでしっかりとまとめあげている感じ。ぱっと聴いた印象ではこれまでよりもシンプルな音作りに感じられ、曲の良さが引き立っています。トーチのシーラによるバック・ヴォーカルも効果的。プロデュースは、スクラッピー・ジャド・ニューコム(もちろんギターも弾いてます)、マーク・アディスンとマットの3人の連名。間違いなくキャリア史上最高のアルバムでしょう。 2007 self-released \2000
Matt The Electrician & Southpaw Jones Live at Cafe Mundi   地元オースティンのCafe Mundiで基本的に毎週水曜日にライヴをおこなっているのですが、その模様を収めたもの。2006年7月19日録音。 2007 self-released \1500
Matt The Electrician Long Way Home オースティン在住のSSW、Matt The Electrician(本名:Matt Sever)の4作目。前作に引き続きブルース・ヒューズ(The Resentments)がプロデュース。シンプルでゆったりとしたアコースティック・ロック・サウンド、実直で温かみのあるソング・ライティング、そこに彼独自の軽妙さが加わった作風は本作でも変わらず。ジャド・ニューコム(ギター)やTorchのシーラ(ヴォーカル)らが参加。 2004 self-released \2000  
Matt The Electrician Made for Working..   2003 self-released \2000
The Resentments On My Way To See You 日本仕様盤。解説:若林恵&歌詞付き。
ライヴ・ミュージックの都テキサス州オースティンのスーパーグループ、リゼントメンツの通算4作目。スティーヴン・ブルトン、ジョン・ディー・グレアム、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリア/アルバム・リリースもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まった、まさにオースティンを、いや、現在のアメリカーナ・シーンを代表するグループといってよいだろう。メンバーそれぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれる。熟練のテクニックと高いミュージシャンシップに支えられたハイクオリティの作品に仕上がっているのはもちろんのこと、これまでのアルバム同様レコーディングはごく短期間でおこなわれ、曲によっては一発録りとも思われるものもあり、ライヴバンドならではの「生」な空気がそこかしこに感じられる最高にゴキゲンな1枚となっている。毎アルバム、カヴァー曲でも楽しませてくれる彼ら、今回は、ニルソンのカヴァーで有名なフレッド・ニール作「Everybody's Talkin'」、アダム・キャロル(オースティンのSSW、ヨーロッパでも人気が高い)の「Ricebirds」、チャック・ベリー作「Too Much Monkey Business」(Eddie Hintonバージョン)の3曲。本作リリース直前の2006年9月末から10月頭にかけて遂に待望の初来日公演をおこない、その驚くべきテクニックとメンバー各々の圧倒的な存在感で、毎週日曜の晩にオースティンの名店サクソン・パブでおこなっているライヴのリラックスしながらも最高に熱い雰囲気そのままに、日本の観客を熱狂と感動の渦に巻き込んだのは記憶に新しい。
2006 Goatee \2310
The Resentments Switcheroo 日本仕様盤。 解説:松本圭司(Goatee)
オースティンのスーパー・グループ、全米ナンバーワンのバー・バンドとの呼び声も高いリゼントメンツの通算3作目。スティーヴン・ブルトン、ジョン・ディー・グレアム、スクラッピー・ジャド・ニューコム、ブルース・ヒューズという、ソロ・アーティストとしてのキャリアもあり、プロデューサー、パフォーマーとしても幾多の作品やバンドに参加してきたメンバーが集まったグループであり、それぞれが曲を持ちより、ヴォーカルを均等に分け合い、カヴァー曲も織り交ぜ、力強くも心地よいこの上なく豊潤なアコースティック・ロックを聴かせてくれる。スタジオで録音されたとはいえ、すべてを知り尽くした熟練のメンバーたち、作業は短期間であっという間におこなわれ、毎週日曜にオースティンの名店サクソン・パブでおこなっているライヴの熱くもリラックスした雰囲気そのままに、卓越した演奏、経験に裏打ちされた豊かな音楽性、そして毎週繰り返してるからこそ損なわれることのないフレッシュな空気、そういったものすべてが詰めこまれた素晴らしいアルバム。ありきたりの表現になってしまうが、、ロック、ブルース、カントリー、ソウル、ポップetc.すべてを飲み込んだ、、というのはまさに彼らの為にある言葉だろう。他のアーティストのように、アルバムのためにツアーがあったり、ツアーのためにアルバムがあったり、または音楽が作品としてのみ存在したりということではなく、リゼントメンツの場合アルバムは、毎週日曜にサクソンに足を運ぶことができずに悔しい思いをする私達のようなリスナーへのプレゼント、オースティンに住まう人々にとってはこれを聴きながら次の日曜を心待ちにするためのもの、そう彼らはまさにライヴ・バンドなのである。ライヴでは、年寄りも若者も、男性も女性も、ゆったりビールを飲みながら、踊りながら、みながめいめいに楽しんでいる。アメリカン・ルーツ・ミュージック云々と言って難しく考える必要なんてまったくなし、とにかく楽しめばオーケー、そんな最高な1枚。
2005 Goatee \2310
The Resentments The Resentments オースティンのスーパー・グループ、Resentmentsの待望の初スタジオ作。Jud Newcomb, Jon Dee Graham, Stephen Bruton, Bruce Hughesに加え、前作ライヴ盤でドラムを叩いていた今は亡き"Manbo" John Treanorに替わって、今作ではJohn Chipmanというドラマーが参加。もともと毎週末にクラブで演奏するセッション・グループとしてスタートしており、それぞれが持ち寄ったオリジナル曲にカヴァー曲も交え、スタジオ盤とはいってもそれぞれのソロ作品と比べると良い意味でリラックスしたラフな空気が伝わってくる。J.Newcomb、S.Bruton、JonDeeの3人が良いのは勿論なのだが、スマートな歌声とメランコリックな楽曲で独自の魅力を発揮しているB.Hughesが思いのほか良い。とにかく、現在のオースティンのシーンを語るうえでは欠かすことの出来ない必須のアルバム。 2003 Freedom \2000
The Resentments Sunday Night Line-Up     2002 Outcasters \2000  
Jerkuleez Jerkuleez Bruce Hughes(Bass of Love), Jud Newcomb(Guitars), Malcolm Papa Mali Welborne(Guitars)(Imperial Golden Crown Harmonizersの活動で知られる), Dave Snizz Robinson(Drum)(ブルースのかつてのバンド・メイト)の4人によるインスト・ジャム・ファンク・バンド(?)。腕の立つメンバー達が、軽快で粋なフレーズをキメつつも、決して派手に弾きすぎるようなことはなく、各曲の長さもコンパクトにまとめ、飽きずに心地よく聴ける1枚となっている。長尺弾きまくりのジャム系はちょっと苦手という方にもオススメです。 2002 Broke-Dick Records \2000  
Teratoma Prozac Daiquiri   ブルースとHaward Harrisonを中心とするユニット、Teratomaの2ndアルバム。アヴァン・ジャズ?ジャンク?ノイズ?プログレ?ハード・ロック?という具合に、なんとも表現しづらい(いえ、そういった音楽に対する私の知識不足ですが、、)、彼の中の「混沌」がもっともよく現れたアルバム。なのに、重さ・激しさよりも、不思議な軽さやユーモラスな雰囲気が感じられるのは、彼の個性ゆえか? とにかく理屈抜きにカッコ良いアルバムです、、、笑いながら血湧き肉踊るような、、、。 2001 Broke-Dick Records \2000  
Teratoma Hair Skin Teeth   94年リリースの幻のファースト・アルバム。レアです。 1994 Broke-Dick Records \2000  
   
                                                                                    home